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無糖0kcalなのに飲みごたえがある有色嗜好性無糖炭酸水! 「南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」が本日5日(火)発売~爽快な刺激と飲みごたえの両立を実現

[2018/6/5 09:52]

 サントリー食品インターナショナルが、「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」を2018年6月5日(火)から全国のコンビニエンスストア・交通売店限定で発売します。500mlペットボトルで、希望小売価格は各124円(税別)。

 「サントリー天然水」ブランドは、「自然とのふれあいによる人間性の回復」をテーマに、アウトドアメーカーのスノーピークと、「自然とのふれあいによる人間性の回復」をテーマに、様々な取り組みをしていく「山のむこう」プロジェクトに取り組んでおり、その共同開発商品第1弾として4月24日(火)に発売した「サントリー 南アルプススパークリング」、「同レモン」は好評で、従来品との前年同月比で2倍以上の販売数量を達成しているとのこと。

 今回の商品はスノーピークとの共同開発商品第2弾。近年、健康志向の高まりや、様々なシーンで手軽にストレス解消やリフレッシュしたいという需要の高まりを背景に、無糖炭酸水市場は伸長している一方で、「無糖炭酸水は刺激でスッキリするが、午後疲れてくると物足りない」や、「カロリーがなくてヘルシーだが、もっと味があるものもほしい」という声があることがわかったとのこと。

 今回、炭酸の刺激による爽快感に加えて、“嗜好性”という新しい価値を持つ「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」を発売することで、炭酸水市場の更なる拡大を図るとしています。

 「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」は、高知県産のジンジャーを丁寧に煮込むことで辛味をマイルドにし、コクを引き出し、さらに有機果汁も独自にブレンドすることで、「無糖なのに飲みごたえのある味わい」に仕上げ、爽快な刺激と飲みごたえの両立を実現したとのこと。

 視覚的にも、素材由来の美しい色味で“嗜好性”を楽しめ、飲用時にも味の厚みがより感じられるように仕上げたとしています。ペットボトルも「サントリー 南アルプススパークリング」同様、炭酸の刺激をより感じられる、先端がシャープな形状を採用。また、キャップを開けた時に「ポン!」という音が鳴り、聴覚的にも爽快感が感じられる仕組みも、8月以降に採用予定とのこと。

 エネルギーは0kcal。原材料はナチュラルミネラルウォーター、有機ぶどう果汁、有機レモン果汁、ジンジャーシロップ、モルトエキス、炭酸、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)。

[古川 敦]