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世界初の「飲むおにぎり」が誕生! こんにゃくパークがパウチ入り「飲むおにぎり 梅こんぶ/梅かつお」を発売~常温保存1年可能で非常食・保存食としても

[2019/2/27 20:11]

 “こんにゃく”を楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」(運営:ヨコオデイリーフーズ/群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1)は、世界初というスパウト付パウチ容器入り、「飲むおにぎり 梅こんぶ」と「飲むおにぎり 梅かつお」を2019年3月1日(金)に発売します。内容量は130gで、価格は各160円(税別)。

 「こんにゃくパーク」施設および、「こんにゃくパーク ネットショップ」、全国のスーパー店頭で販売されます。

 おにぎりは、単身世帯の購入数が年間48個にのぼり、さらに年々増加している日本の国民食。また、近年、スパウト付パウチ容器入り食品は、食事代わりや部活の前後、体調不良、非常食など、いつでも、どこでも、どんな状況でも利用シーンを選ばないところが人気となっています。

 今回、日本の国民食の“おにぎり”をスパウト付パウチ容器入りの「飲むおにぎり」にすることで、常温保存1年を可能にし、おにぎりが保存食・非常食として家庭内備蓄品の選択肢のひとつとなるよう開発したとしています。

 1パック(130g)で、おにぎり約1個分のカロリー(200kcal)、レタス1個分の食物繊維が含まれています。また、紀州南高梅、北海道産昆布、国産米、国産海苔の国産原料にこだわり美味しさを追求したとしています。

[古川 敦]