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個人情報拡散で話題のF-SecureマネージャがWGリーダーを務めていた日本スマートフォンセキュリティ協会、WGリーダーの交代を発表

[2015/11/5 19:00]

 SNSの不適切利用で話題になっているF-Secure社マネージャがワーキンググループリーダーを務めていた、一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会は、「当協会加盟企業社員によるSNS不適切利用における報道につきまして」と題したリリースを発表しました。

一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会のリリース

 発表文によると、日本スマートフォンセキュリティ協会(以下JSSEC)は、加盟企業社員によるSNSの不適切利用について当該企業に事実関係を問い合わせ中とのこと。事実関係が明確になるまでは、当該F-Secure社マネージャが務めていたワーキンググループのリーダー職を、ワーキンググループを管轄している部会長が兼務すると発表しました。

 また、JSSECは、「当協会に加盟するその他の企業の社員が当該SNSの不適切利用に関与していたという事実は、認められておりません」として、協会およびF-Secureを除く会員社はSNS不適切利用に関与していないことを名言しています。

 そのうえで、「関係者の方々にはご心配とご迷惑を、多くの方々にはセキュリティ業界そのものへの不信感を抱かせるような事態に発展したことを非常に心苦しく思うと同時に、多大なご心配をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪しています。

 今後については、「事実関係が確認できました段階で、改めて今後の対応など報告させて頂く所存です」としており、F-Secure社が社内調査を終え、何らかの発表があった時点で改めて協会としての発表を行うものと見られます。

[工藤ひろえ]