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「ねるとん紅鯨団」「アッシーくん」「ボディコン」「三高」「5時から男」など、懐かしのバブリーワードランキング発表! ~gooランキング

[2018/8/28 14:48]

 gooランキングでは8月27日、「懐かしのバブリーワード」のアンケートを実施、結果を発表しました。

 1980年代後半、日本は“バブル景気”の中にありました。土地価格は高騰し、日経平均株価は3万円台後半になるなど日本全体がお祭り騒ぎだった時代。

 とはいえば、バブルは長持ちしないもの。バブルがはじけた後は、バブル時代の“つけ”を日本全体が長期間にわたって支払っていくことになりました。景気動向指数上では、1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月までの51カ月間をバブル景気としているそうです。

 バブル時代には、独特な文化や言葉がたくさん生まれました。最近では、オッケーバブリー!でお馴染み平野ノラさんや、登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」をきっかけに、当時のワンレン・ボディコンファッションなどが時おり話題になっています。

 当時を知る人には懐かしく、知らない人には新鮮?かもしれないバブリーキーワードのTOP10は以下の通り。

1位:ねるとん紅鯨団
2位:アッシーくん
3位:ボディコン(ボディ・コンシャス)
4位:ポケベル(ポケットベル)
5位:ワンレン(ワンレングス)

6位:オバタリアン
7位:ディスコ
8位:マハラジャ
9位:写ルンです
10位:ソバージュ

 1位の「ねるとん紅鯨団」は、フジテレビ系列で1987年~1994年まで放送されたバラエティ番組。司会はとんねるずで、一般視聴者が参加する集団お見合い番組ですが、現在のお見合い番組のように真剣に結婚を目指す内容ではなく、彼氏彼女を見つけたいというライトな動機で参加した人の駆け引きを、とんねるずが軽妙な突っ込みで笑わせるといった番組でした。

 2位の「アッシーくん」は12位の「メッシーくん」、20位の「ミツグくん」などとセットで使われることが多かったワード。アッシーくんに車で送迎してもらい、メッシーくんに食事をおごってもらい、ミツグくんからはプレゼントをいただくという具合に、本命以外の彼氏を使い分けているキレイめ女子にのみ許された贅沢だったようです。

 3位は「ボディコン」。ボディ・コンシャスの略で、当時はボディーラインを強調した露出の多いドレスを今で言うクラブで“戦闘服”として装備し、週末の夜は、朝まで踊って遊んでいた女性が大勢いました。5位の「ワンレン」は、ワンレングスのヘアスタイルで前髪を短くせず、黒髪を長く伸ばしたスタイル。「W浅野」と言われた浅野ゆう子さんと浅野温子さんがトレンドリーダーでした。

 10位の「ソバージュ」もヘアスタイルで、長い髪にパーマをかけてボリュームを出したスタイルです。

 7位の「ディスコ」は、現在でいうクラブ。大きなディスコではお立ち台があり、容姿に自信のある女性がお立ち台に立って踊っていました。8位の「マハラジャ」が大規模店の代表格。12位の「三高」といった言葉で男性がランク付けされるだけではなく、当時のディスコでは“イケてない”と黒服に判断された男女は入店を断られたり、きれいめ女子は無料だったりと容姿やファッション差別もあからさまだった時代です。

 11位から20位までのワードは以下の通り。「5時から男」は、9時から5時までの仕事はそこそこにやり過ごし、アフター5の合コンなどではりきる男子のこと。

 バブル時代は、大手企業では事務職員のボーナスが200万を超えたといった景気のいい報道が飛び交い、収入も右肩上がり、モノや不動産も売れまくった頃。注文をさばくだけで手一杯で営業する暇もなければ余分な在庫もないといったビジネスマンがたくさんいた時代背景から生まれた言葉かもしれません。

11位:W浅野(浅野ゆう子さんと浅野温子さん)
12位:私をスキーに連れてって
12位:三高(高収入、高学歴、高身長)
14位:メッシーくん
15位:朝シャン

16位:テレクラ(テレフォンクラブ)
17位:トレンディドラマ
18位:5時から男
18位:花金/華金(花の金曜日)
20位:ミツグくん(貢ぐ君)

 gooランキングでは、51位までの全バブリキーワードランキングを公開しています。21位以下が気になる方は、gooランキングをチェックしてみてください。

[工藤ひろえ]