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「猜ヶ宇都」「四十九院」「四十八願」など難読名字がずらり! gooランキング「読めたらすごい!4文字以上の難読名字ランキング」

[2018/10/19 13:59]

 日本人の名字は、30万種類以上あると言われています。

 「鈴木」「山田」など、全国で多く見られるメジャーな名字から、全国で数人しかいない珍しい名字もあります。文字数も、1文字から5文字までと、非常に多くの種類があります。

 中には、振り仮名があれば“なるほど”と思えるものの、漢字だけでは読み方の見当すらつかない名字もちらほら。

 gooランキングでは、難読過ぎて読めない、4文字以上の名字についてアンケートを実施。対象は20~40代の500名で、複数回答ありの結果です。


1位は「猜ヶ宇都」!

 一文字目からつまづく、「猜ヶ宇都」が堂々の1位となりました。

 日常生活で会うことはめったにないと思われる名字、「猜ヶ宇都」。気になる読み方は、「あべがうと」もしくは「あべがうど」で、現在の鹿児島県である薩摩発祥と言われる伝統的な名字だそうです。

 近年では鹿児島県曽於郡有明町などにみられるそうですが、この名字を持つ人は、全国でおよそ10人! 難読なだけでなく、激レア中のレア名字です。


2位は「四十九院」!

 漢数字の読みに惑わされてしまう、「四十九院」が2位にランクインしました。

 「しじゅうくいん」「しとくいん」などと読んでしまいそうなこの名字、なんと「つるしいん」と読みます。

 この名字を持つ人は、全国におよそ50人ほどしかいないそうで、こちらも超レア名字となっています。ルーツは、現在の三重県北西部にある伊賀国阿拝郡四十九院とも言われています。


3位は「四十八願」!

 2位の名字とは全く読みが異なる、「四十八願」が3位でした。

 「四十九院」と似ておりますが、ルーツも読み方もまったく別物。「よいなら」「よいなが」「よそなら」と読みます。

 現在の栃木県下野国都賀郡葛生町四十八願が起源と言われており、戦国時代の佐野家家臣団にもこの名字が見られるんだとか。2位の名字と“四十”までが同じですが、全く異なる読みにびっくりする人が多数、3位となりました。

 今回は「読めたらすごい!4文字以上の難読名字ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~55位のランキング結果もぜひご覧ください!


4文字以上の難読名字TOP10はこちら!

 TOP3はさすがに難読揃いでしたが、TOP4以下も知らなければ読めない名字ばかり。以下では、TOP10にランクインした難読名字をご紹介します。



1位:猜ヶ宇都  あべがうと、あべがうど
2位:四十九院  つるしいん
3位:四十八願  よいなら、よいなが、よそなら
4位:勘解由小路 かでのこうじ
5位:四十物谷  あいものや

6位:道祖瀬戸  さやんせと
6位:波々伯部  ほうかべ、ほおかべ、ほほかべ
8位:大豆生田  おおまめうだ、おいまにゅうだ、おおつきだ、おおまえだ など
9位:御菩薩池  みぞろけ、みぞろげ
10位:萬里小路  までのこうじ

 TOP10のうち、いくつ読めましたか?

 gooランキングでは、全55位までのランキングを公開しています。もっと難読名字が見たい! という人は、gooランキングのページをチェックしてみてください。

[工藤ひろえ]