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「50年以上のロングセラーと聞いて驚くお菓子ランキング」発表! 3位は「チョコボール」、2位は「かっぱえびせん」、1位はグリコのあのお菓子!~gooランキング調査

[2018/10/26 13:54]

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」は、「50年以上のロングセラーと聞いて驚くお菓子ランキング」を発表しました。

 調査対象は20~40代男女500人で、調査は複数回答あり。

 ランキングTOP3は、1位「ポッキーチョコレート」、2位「かっぱえびせん」、3位「チョコボール」となりました。


1位はグリコの「ポッキーチョコレート」!

Amazon.co.jpより

 プレッツェルとチョコレートの絶妙なバランス、「ポッキーチョコレート」が堂々の1位に輝きました。

 軽やかな食感のプレッツェルに味わい深いチョコレートをコーティングした、江崎グリコの定番商品ポッキー。ポキッと心地よい食感は、ついつい手が伸びてしまう魅惑のおいしさですね。

 そんなポッキーは1966年に「世界で初めての棒状チョコレート菓子」として誕生しました。現在では「Share happiness! Pocky ~分かち合うって、いいね!~」というスローガンを掲げており、ポッキーが会話のきっかけとなって人と人をつなぎ、幸せな時間を分かちあってほしい……そんな願いが込められているようです。


2位はカルビー「かっぱえびせん」

Amazon.co.jpより

 「やめられないとまらない~♪」でおなじみ、「かっぱえびせん」が2位にランクイン。

 誕生したおは東京オリンピックが開催された1964年。それから54年経った今でも、スーパー店頭に必ず並んでいる、大人気スナックです。

 原料のエビは数種類がブレンドされており、さらに頭からしっぽまで殻ごと入っているため、カルシウムも豊富!

 ちなみに、かっぱえびせんの「かっぱ」の由来はご存知でしょうか? 実は、昭和20年代に大人気だった清水崑画伯の漫画「かっぱ天国」にちなんで、清水崑画伯にかっぱのキャラクターを描いてもらったことが原点だそうです。清水崑画伯は、日本酒「黄桜」で初代カッパのイラストも手がけています。


3位は金と銀のくちばしでおなじみ、キョロちゃんの「チョコボール」!

Amazon.co.jpより

 キョロちゃんでおなじみ、「チョコボール」が3位となりました。

 香ばしいピーナッツとサクサクのクリスプをチョコレートでコーティングしたチョコボール。コクのあるまろやかなキャラメル味や、つぶつぶ苺入りのいちご味など、どの味もそれぞれのおいしさがあり、いまなお大人気!

 1965年にチョコボールの前身となる「チョコレートボール」が発売されました。当時の人気アニメ「宇宙少年ソラン」で登場するチャッピーというリスがパッケージに描かれていましたが、アニメの終了と同時にリニューアル。

 1967年からパッケージにキョロちゃんが登場します。この時点では商品名は「チョコレートボール」のままでしたが、1969年に、現在の「チョコボール」に名称変更され、「おもちゃのカンヅメ」がスタート。

 くちばしの形をした取り出し口に金のエンゼルがいたら1枚、銀なら5枚で、公式キャラクターのキョロちゃんがモチーフの「おもちゃのカンヅメ」と交換することができます。毎回ドキドキするのも楽しみの1つですね。

1位から20位までのランキングはこちら!

 20位までのランキングを見ると、「そんなに昔からあったの!?」と驚いてしまうくらい、現役バリバリの人気お菓子がずらっと並んでいます。

 佐久間製菓の「サクマ式ドロップス」は1908年、森永製菓の「ミルクキャラメル」は1914年発売と、いずれも発売から1世紀以上を経てなお現役の超ロングセラー商品です。サクマ式ドロップスは、ジブリのアニメ「火垂るの墓」を見るたびに買いたくなる人もいるのでは。

 明治の「ミルクチョコレート」も、1926年発売とあと8年後には100周年を迎える超長寿お菓子。現在は粒チョコや個装チョコが主流ですが、パリッと割って食べる快感は板チョコならではの楽しみです。

 森永製菓の「マリー」は1923年、グリコ「ビスコ」は1933年と、いずれも第二次大戦前の発売。それでいて、現在もどのスーパーでも購入できる愛されっぷりは、凄いとしか言いようがありません。

 16位の「チョコフレーク」は、2019年夏までに生産を終了すると今年9月に発表されたばかり。ネットでも「残念」という声が多く上がりましたが、10月16日付けの日本食糧新聞で「チョコフレーク文化を守りながら、ブランドを時代に合わせて進化させることでさらなる成長を目指す」と報じられていることから、リニューアルしての登場となる可能性がありそうです。

【1位~10位】

1位:ポッキーチョコレート(1966年)江崎グリコ

2位:かっぱえびせん(1964年)カルビー

3位:チョコボール(1965年)森永製菓
   ※旧商品名:チョコレートボール

4位:ポテトチップス のり塩(1962年)湖池屋

4位:ベビースターラーメン(1959年)おやつカンパニー
   ※旧商品名:ベビーラーメン

6位:エンゼルパイ(1961年)森永製菓

7位:ビスコ(1933年)江崎グリコ

8位:チロルチョコ(1962年)チロルチョコ株式会社

9位:カール(1968年)明治
   ※現在は西日本限定商品として販売

10位:ホームパイ(1968年)不二家



【11位~20位】

11位:亀田の柿の種(1966年)亀田製菓
   ※旧商品名:ピーナッツ入り柿の種

12位:ミルクチョコレート(1926年)明治

13位:アーモンドグリコ(1955年)江崎グリコ

14位:ミルキー(1951年)不二家

15位:ガーナミルク(1964年)ロッテ
   ※旧商品名:ガーナミルクチョコレート

16位:チョコフレーク(1967年)森永製菓

17位:ミルクキャラメル(1914年)森永製菓

18位:マリー(1923年)森永製菓

18位:サクマ式ドロップス(1908年)佐久間製菓

20位:ココナッツサブレ(1965年)日進シスコ



 なお、gooランキングでは全35位までのランキングを公開しています。中には、「これまだ売ってるんだ!」と驚く、駄菓子屋でおなじみだったお菓子も。全ランキングを見たい人は、gooランキングをチェックしてみてくださいね。

[工藤ひろえ]