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「一度は食べてみたい“ご当地カレー”ランキング」発表! 3位は札幌のスープカレー、2位は仙台の牛たんカレー、1位は明治時代のレシピを復元したあのカレー!

[2019/4/10 11:01]

 ここ数年は空前のカレーブームといっても過言ではないほど、カレー人気が過熱。他とは異なる具材や味付けがなされ、各地域で独自に発展させたご当地カレーも注目を集めています。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、一度は食べてみたいご当地カレーについてアンケート調査を実施。2,122票の投票をもとにランキングを発表しました。


1位は、神奈川県横須賀市の「よこすか海軍カレー」!

Amazon.co.jpより

 海上自衛隊横須賀基地が置かれている神奈川県横須賀市。明治の初め頃に横須賀の海上自衛隊で食べられていたカレーがルーツとなって誕生したのが「よこすか海軍カレー」。明治41年に発行された「海軍割烹術参考書」に記されていたレシピを復元した一品です。

 小麦粉を炒めて作るカレーで、具材は牛肉または鶏肉、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ。あっさりと優しい味わいなのが特徴的。よこすかの認定店だけが名称の使用を許可されており、よこすかでしか食べられないのも魅力です。


2位は、宮城県仙台市「牛たんカレー」!

Amazon.co.jpより

 仙台のご当地グルメといえば牛たん。そんな牛たんとカレーをコラボレーションさせたグルメが牛たんカレーです。

 牛たんは「かみ応えがあるもの」というイメージを持つ人も多いようですが、牛たんカレーに入っている牛たんは、よく煮込まれていて、口に入れるとホロホロとほどけるような柔らかさ。一般的にカレーでよく使用されている牛肉とはまた異なる食感や味わいを堪能することができます。


3位は、北海道札幌市「スープカレー」!

ご当地グルメの宝庫として知られる北海道。そんな北海道を代表するグルメの一つがスープカレー。スパイスが効いたさらりとしたスープ状のカレーに、肉や魚介、ナス、カボチャ、ジャガイモ、ピーマンなどの大きめ野菜がゴロゴロ入っているのも特徴的。香辛料の効果もあり、食べると体の中からホカホカしてきます。


TOP10はこちら!

 TOP10には、地方色と個性豊かなカレー11品が並びました。

 1位に「よこすか海軍カレー」、6位に「呉海自カレー」がランクインしていますが、「よこすか海軍カレー」は明治時代の「海軍割烹術参考書」をもとに復元した海軍カレー。一方、「呉海自カレー」は、呉海上自衛隊の全面協力のもと平成27年に正式スタートした“現代のレシピ”という点が大きな違い。

 海上自衛隊の艦艇は、それぞれの艦ごとに隊員の健康を考えた独自のカレーレシピを持っています。艦ごとのカレー、一度食べ比べてみたいところですね。

 「黒部ダムカレー」は、黒部ダムがある富山県立山町ではなく、お隣の長野県大町市がプロデュースしたご当地カレー。扇沢レストハウスで発売され続けてきた「アーチカレー」をもとに、黒部ダムを見ながら楽しめるメニューとして開発されました。認定店舗ごとに具材もダムのデザインも異なるため、食べ歩きも楽しいご当地カレーです。

 地鶏が美味しいことで知られる宮崎県のチキン南蛮カレーは、ご当地グルメらしくご当地の名物食材が使われているお店が多いので、宮崎地鶏の美味しさもあわせて堪能できます。

 カレー店の名物カレーがご当地カレーにまでなってしまったのが、大阪の自由軒。生卵を落とした自由軒の名物カレーを食べられるのは大阪の2店舗のみですが、自由軒では、お家で食べられる名物カレーの通販も行っています。

 gooランキングでは、44位までの全ランキングを公開しています。TOP10は有名どころがランクインしていますが、日本にはまだまだたくさんのご当地カレーが。全部チェックしたい人は、gooランキングにアクセスしてみてくださいね。


<一度は食べてみたい“ご当地カレー”ランキング TOP10>

1位:よこすか海軍カレー(神奈川県横須賀市)

2位:牛たんカレー(宮城県仙台市)

3位:スープカレー(北海道札幌市)

4位:黒部ダムカレー(長野県大町市)

5位:門司港発祥 焼きカレー(福岡県北九州市)

6位:呉海自カレー(広島県呉市)

7位:チキン南蛮カレー(宮崎県都城市)

8位:富良野オムカレー(北海道富良野市)

9位:自由軒の名物カレー(大阪府大阪市)

10位:金沢カレー(石川県金沢市)

10位:かのや黒豚カレー(鹿児島県)

[工藤ひろえ]