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「平成で一番はやったと思うものランキング」発表! 3位はiPhone、2位はたまごっち、1位は日本で利用率No.1のあのSNSアプリ!

[2019/4/25 11:15]

 まもなく平成という1つの時代が終わりを迎えようとしています。平成は1989年1月に始まり、幕開けから約2年後の1991年3月にバブル崩壊がやってきます。

 バブル崩壊から景気の後退が始まり、日本は長く不景気に苦しめられることになりましたが、31年間、戦争もなく平和な時代だったというプラス面もありました。

 そんな平成の時代も、不景気ながらさまざまなものが人気となりました。多くは一時のブームとして消えていきましたが、中には生活になくてはならない存在として定着したものも。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、平成で一番はやったと思うものについてアンケート調査を実施。2,498票の投票をもとに、ランキングを発表しました。


1位は「LINE」!

Amazon.co.jpより

 スマホの普及に伴い、2011年に登場した無料コミュニケーションアプリ「LINE」。

 LINE以前にも、パソコンでもスマホでトーク機能が利用できるアプリやサービスは存在しましたが、パソコン用から発展したソフトやサービスが多く、設定が面倒だったりでいまひとつ広がりませんでした。

 そんな中で登場したLINEは、メールも通話も無料で使える上、スマホの電話帳に登録している相手は自動的に友だち登録されるなど(現在はこの点は仕様変更されています)、ともかく使い方が簡単でわかりやすいことから、あっという間に広まりました。

 LINEではチャット式で気軽にメッセージを楽しめ、メッセージ内で使用する“スタンプ”も誕生。複数ユーザー間でメッセージを共有できる“グループライン”の機能も便利で、瞬く間に普及しました。今では地方公共団体の広報などにも使われ、ライフラインの1つと言っていいほど定着しています。


2位は「たまごっち」!

Amazon.co.jpより

 1996年に発売されたデジタル携帯ペット・たまごっち。画面に登場するキャラクターに餌を与えたり、一緒に遊んだりして育てていくゲーム。育て方によって “まめっち”“おやじっち”“くちぱっち”など違った成長をたどるのもこのゲームの魅力の1つ。

 子どもを中心に人気に火がつき、日本各地で品切れが続出。入荷日には早朝から店の外で長蛇の列ができるほど、爆発的なブームとなりました。


3位は「iPhone」!

Amazon.co.jpより

 2008年に発売されたiPhoneは、現在のスマホの先駆け的な存在。当時は2つ折り携帯電話が主流だっただけに、操作キーは1つだけ、大きなディスプレイを備え、すでに大ヒットしていた音楽プレーヤー「iPod」の機能を兼ね備えたiPhoneは世界に大きな衝撃を与えました。

 iPhone普及によりインターネットやメールがより身近になり、SNSを楽しむ人も増加。2009年に登場した「iPhone 3GS」はカメラ機能も搭載しました。スマホというコンパクトな製品で、インターネット、デジタルカメラ、携帯オーディオプレーヤーを誰もが利用できる時代を導いた「iPhone」。現在も進化を続け、多くの人に利用されています。


TOP10はこちら!

 ランキング上位には、ゲームやアニメ、SNS、アミューズメントパークのUSJ、「ハリー・ポッター」や「タイタニック」などの大作映画などのコンテンツが多数ランクインしました。

 「失われた20年」と言われ不況が続いた時代ながら、国際紛争もなく日本国内は平和だった「平成時代」。一般市民が文化や技術の進化を享受したという点では、豊かな時代だったことを感じさせるランキングとなっています。

 gooランキングでは、55位までの全ランキングを公開しています。平成の時代を彩った“はやりもの”の数々をチェックしたい人は、gooランキングにアクセスしてくださいね。


<「平成で一番はやったと思うものランキング」TOP10>

1位:LINE(2012年/平成24年)

2位:たまごっち(1997年/平成9年)

3位:iPhone(2008年/平成20年)

4位:ポケットモンスター 赤・緑(1996年/平成8年)

5位:カラオケボックス(1992年/平成4年)

6位:スーパーファミコン(1990年/平成2年)

7位:YouTuber(2017年/平成29年)

8位:ニンテンドーDS(2005~2006年/平成17~18年)

9位:新世紀エヴァンゲリオン(1995年/平成7年)

10位:ゲームボーイ(1989年/平成元年)

[工藤ひろえ]