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テレビアニメ化熱望! 連載終了したジャンプ作品ランキング発表! 3位は「I”s<アイズ>」、2位は「花の慶次」、1位はテレビ東京でドラマ放送中のあの作品!

[2019/6/25 12:31]

 いまどきは連載がスタートした時点でアニメ化やドラマ化のオファーが来るとも言われますが、連載が終了した人気作の中には、テレビアニメ化されていないジャンプ作品が意外に多く存在します。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、テレビアニメ化を熱望されているジャンプ作品について調査を実施。3,203票を集めたアンケート投票を元に、ランキングを発表しました。

1位は、「電影少女」!

 ビデオテープの再生画面から女の子が飛び出すSFラブコメディー「電影少女」。1989年から1992年にかけて週刊少年ジャンプで連載された本作は、ジャンプコミックスに加えて文庫版や愛蔵版も発行され、累計部数1,400万部を誇る人気作です。

 可愛い女の子を描かせたら天下一品と言われる漫画家・桂正和さんの作品で、OVAや実写ドラマ化、実写映画化はされていますが、意外にもテレビアニメ化はされていません。

 レンタルビデオ店やビデオテープといった原作の題材に時代を感じずにはいられませんが、2018年に放送された実写ドラマでは、違和感のない展開で視聴者を夢中にさせました。連載終了から27年たった今でも、テレビアニメ化を熱望する人が多く、1位となりました。


2位は、「花の慶次―雲のかなたに―」!

 戦国時代の傾奇者(かぶきもの)、前田慶次の生き様や戦いなどを描いた歴史漫画「花の慶次―雲のかなたに―」。作家・隆慶一郎さんの歴史小説「一夢庵風流記」を原作とした、漫画家・原哲夫さんの作品です。

 週刊少年ジャンプで1990年に連載がスタートし、1993年の連載終了から26年が経ちますが、現在も多くの愛読者がいる人気作品です。

 歴史上の人物がゲームやテレビアニメ化されることが多い現代だからこそ、前田慶次の自由奔放な人生をテレビアニメで見たいという声が多数。スピンオフ作品「義風堂々」シリーズはアニメ化されているだけに、本作のテレビアニメ化も熱望する人が多く、2位となりました。


3位は、「I”s<アイズ>」!

 高校生・瀬戸一貴と葦月伊織の恋愛漫画「I”s<アイズ>」。「電影少女」と同じく、作者・桂正和さんの美しい作画が印象深い作品です。登場人物の複雑な気持ちを全15巻で綿密に描き出しており、高い評価を受けています。

 連載終了から19年が経つ現在でも人気は根強く、2018年から実写ドラマも放送されています。過去にはOVAやゲーム化もされていますが、テレビアニメ化はされていません。

 そんなジャンプ屈指のラブコメ漫画「I”s<アイズ>」が3位となりました。

TOP10はこちら!

 TOP10を見ると、ニーズが高いのに映像化されていない作品は今から20年ほど前の1990年代に連載された作品が多くなっています。

 近年はコミック人気作はもちろん、連載が始まったばかりで映像化のオファーが来ると言われていますが、当時はそこまでアニメ化・実写化される作品は多くなかったため、アニメ化されないままの人気作品があるのかもしれません。

 意外にも、2008年に放送された実写化ドラマが大ヒットした「ROOKIES」もアニメ化されていない作品のひとつ。実写化されていて、またパチンコ台のデザインで採用されたこともあるため、作者の許可が降りないという理由ではなさそうなので、今後アニメ化される可能性もあるかもしれません。

 gooランキングでは、59位までの全ランキングが公開されています。


<テレビアニメ化熱望! 連載終了したジャンプ作品ランキング TOP10>

1位:「電影少女」桂正和
    1989年~1992年連載

2位:「花の慶次―雲のかなたに―」原作・隆慶一郎「一夢庵風流記」、作画・原哲夫
    1990年~1993年連載

3位:「I”s<アイズ>」桂正和
    1997年~2000年連載

4位:「アウターゾーン」光原伸
    1991年~1994年連載

5位:「ろくでなしBLUES」森田まさのり
    1988年~1997年連載

6位:「究極!!変態仮面」あんど慶周
    1992年~1993年連載

7位:「ライジングインパクト」鈴木央
    1998年~2002年連載

8位:「幕張」木多康昭
    1996年~1997年

9位:「ROOKIES」森田まさのり
    1998年~2003年

10位:「ボンボン坂高校演劇部」高橋ゆたか
    1992年~1995年

[工藤ひろえ]