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男と書いて“あだむ”!? 絶対読めないキラキラネームランキング! 1位は「男(あだむ)」、2位は「心姫(はあと)」、3位は「紅葉(めいぷる)」

[2019/8/9 11:03]

 親なら、可愛いわが子にはいい名前をつけたいと思うのは誰しも同じ。優しい子、強い子、恵まれた人生など、名前には親の思いがこもっています。

 そんな思いが、子どもに個性的で目立つ名前を、という方向に向かってしまうこともままあるようで、中には初見ではまず読むことができない、当て字の名前も存在するようです。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、絶対読めないと思う難読キラキラネームについて調査を実施。20~40代男女500名の複数回答をもとに、ランキングを発表しました。


1位は、「男」と書いて「あだむ」!

 生まれてきた子どもが男性だった場合、「強くたくましく、男らしく成長してほしい…」そんな思いを込めて名前をつける人も多いはず。そこで“男”という漢字一文字の名前をつける人も。

 「男」の読み方はなんと“あだむ”。あだむ(アダム)といえば旧約聖書で、神が最初に創造した男性の名前です。長男だから“あだむ”という名前の由来を聞くと納得できなくもないのですが、“おとこ”と読み間違う人が多く、1位となりました。


2位は、「心姫」と書いて「はあと」!

 生まれてきた子どもが女性だった場合、“心”や“姫”という漢字を選ぶ人も少なくありません。見た目にもかわいい“心”や“姫”という漢字。この2つを組み合わせて「心姫」という名前をつける人も。

 “ここめ”、“こひめ”、“ここな”などとも読めなくはないですが、実は“はあと”と読む名前も存在します。さすがにこの当て字は読めないと感じた人が多く、2位となりました。


3位は、「紅葉」と書いて「めいぷる」!

 秋を彩る真っ赤な紅葉。そんな鮮やかで美しい「紅葉」という漢字を名前につける人も多いよう。最近はおしゃれな名前が増える一方で、“もも”“さくら”といった古風な名前も好まれています。

 しかし、この場合の紅葉の読み方は“もみじ”ではなく、“めいぷる”。英語で紅葉を「メープル」と呼ぶことが由来のようですが、紅葉という漢字からその読み方を思いつかなかった人が多く、3位となりました。


TOP20はこちら!

 挑戦するまでもなく、1つも読めないキラキラネームランキング TOP20は以下の通り。17位には、146票の同票で6つ並び、計22の名前がTOP20にランクインしました。

 どれも子どもへの愛が感じられる字面ではありますが、名前を付ける時は子どもの身になって「就活シートにこの名前を書き込んだ時の相手の反応」を具体的に想像してみると、ちょっと冷静になれそうです。

 ちなみに、戸籍に名前の読みがなは登録されませんので、読みだけを変えたい場合は特別な手続きは必要ありません。読みだけなら、自分で勝手に変更して問題ありません。ずっと気になるような名前ならば、進学のときや就活のときなど、新生活に向かう時はよい機会かもしれません。

 そういう意味で、「七音」「紅葉」「桃花」など字面だけなら一般的と思える名前は、一時期流行った「黄熊(ぷう)」「主人公(ひーろー)」のようにひと目で“個性的すぎる”と感じられるキラキラネームに比べると、お子さんの苦労は少なくて済みそうです。


<絶対読めないキラキラネームランキング TOP20>

1位:男(あだむ)

2位:心姫(はあと 他)

3位:紅葉(めいぷる 他)

4位:桃花(ぴんく 他)

5位:夢姫(ぷりん ゆらり 他)

6位:天音(そぷら 他)

7位:奏夢(りずむ 他)

8位:愛翔(らぶは 他)

9位:愛羅(てぃあら 他)

10位:一心(ぴゅあ 他)

10位:皇帝(しいざあ、ふらんつ 他)


12位:翔馬(ぺがさす 他)

13位:愛莉(らぶり 他)

13位:絆琉(ほたる 他)

15位:七音(どれみ、おんぷ 他)

15位:純羽(てんし、あやは)

17位:碧空(みらん、あとむ 他)

17位:希星(きてぃ、きらら 他)

17位:美音(りずむ、めろでぃ 他)

17位:姫星(きてぃ 他)

17位:姫奈(ぴいな 他)

17位:星来(てぃあら、らら 他)

[工藤ひろえ]