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納得がいかなかった漫画原作の実写映画ランキング! 3位は「進撃の巨人」、2位は「がっこうぐらし!」。1位は、怪盗が主人公のあの作品!

[2019/10/17 10:19]

 人気漫画が実写映画化されるたび、その完成度をめぐって賛否両論が巻き起こります。「漫画の世界観そのもの!」と高評価される作品がある一方で、酷評される作品も。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、納得がいかなかった漫画原作の実写映画について調査を実施。3,471票を集めたアンケート結果を、ランキングで発表しました。


1位は「ルパン三世」!

Amazonより

 大泥棒・ルパンとその仲間たちの活躍を描いた大人気アニメ「ルパン三世」。原作はモンキー・パンチさんの同名漫画です。

 「ルパン三世」は2014年に実写映画化され、大きな話題になりました。公開前に世間をざわつかせたのがそのキャスト。ルパン三世を小栗旬さん、次元大介を玉山鉄二さん、石川五ェ門を綾野剛さんという今旬のイケメン俳優がキャストとして顔をそろえたにも関わらず、「原作キャラクターのイメージと異なる」と感じた人が多数。

 また、グラマラスボディーでおなじみの峰不二子を演じたのが細身の黒木メイサさんというところにも疑問を感じた人が多く、1位となりました。


2位は「がっこうぐらし!」!

Amazonより

 原作漫画、アニメとも大人気作となった「がっこうぐらし!」。作品名や可愛らしい登場人物から、ほんわか学園ものかと思いきや、内容はホラーサバイバル系のゾンビ映画というギャップと意外性が特徴的な作品です。

 そんな「がっこうぐらし!」は今年、柴田一成監督のもと映画化されました。作品的にはゾンビ映画として十分楽しめる内容でしたが、“萌え”が主題と思わせておいて実はゾンビ映画という、原作とアニメで一番の魅力となっているほんわかシーンによるギャップが弱く、シリアスなゾンビ映画要素が強かった点が「原作の世界観と違う」と納得がいかなかった人が多数。2位となりました。


3位は「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」シリーズ!

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 突如として出現した巨人と戦う人類を描くダークファンタジー作品「進撃の巨人」。実写映画化が発表されたとき、三浦春馬さんをはじめとした豪華なキャストと、イメージフォトを見て期待を膨らませていた人が多数。

 しかし、実際に公開されると設定が異なったり、原作を無視したストーリー展開もあったことから、がっかりした原作ファンが多数。3位となりました。


TOP10はこちら!

 TOP10を見ると、超能力を含むSF要素のあるものが多い印象。エイリアン、ゾンビ、巨人、超能力者など超人的な存在が登場する作品では日常とはかけ離れた世界観やシーンが求められることが多く、ペンひとつで自由に描き出せる漫画とは違ってリアルな舞台が必要な映画では違和感を感じてしまう人が多いようです。

 逆に高く評価されているのが、「るろうに剣心」などの時代劇世界や、「のだめカンタービレ」など現実世界において展開される作品なのを見ても、実写映画ではやはり世界観をビジュアルでいかに納得させられるかが重要なことがわかります。

 gooランキングでは、41位までの全ランキングを公開しています。


<納得がいかなかった漫画原作の実写映画ランキング TOP10>

1位:ルパン三世

2位:がっこうぐらし!

3位:進撃の巨人 ATTACK ON TITANシリーズ

4位:デスノート Light up the NEW world

5位:DRAGONBALL EVOLUTION

6位:鋼の錬金術師

7位:黒執事

8位:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章

9位:斉木楠雄のΨ難

9位:北斗の拳

[工藤ひろえ]