エンタメ

一番泣いた「邦画」ランキング! 3位「余命1ヶ月の花嫁」、2位「しゃぼん玉」。ダントツ1位は、もう会えない人と“もう一度会いたい”という強い思いが実現する物語

[2020/8/3 10:52]

 外出自粛の期間も長く続いた、2020年上半期。おうち時間が増え、動画配信サービスで映画を観る機会が増えた人も多いのではないでしょうか。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、一番泣いた邦画について調査を実施。4,009票が寄せられたアンケートをもとに、ランキングを発表しました。



1位は、「黄泉がえり」!

Amazonより

 2003年に公開された「黄泉がえり」は、大切な人のもとへ黄泉がえった死者とその周囲の人との心温まる奇跡の物語です。

 厚生労働省のエリートである主人公(草彅剛さん)が、九州の阿蘇地方で死者が亡くなった当時の状態で自分を思い続けてくれる人の前によみがえる(黄泉がえる)という怪現象を調べることから物語が始まります。“もう一度会いたい”という強い思いが現実となったとき、よみがえった人たちは大切な人へ言えなかった思いを伝え、再び悲しい別れが訪れます。

 人と人との関わりや思いやりがていねいに描かれ、残された人たちがどのようなことを感じ、生きていくのかを教えてくれるストーリーに涙した人が多数。2位に4倍以上の差をつけて、ダントツ1位となりました


2位は、「しゃぼん玉」!

Amazonより

 2017年に公開された「しゃぼん玉」は、罪を犯した青年(林遣都さん)が人々と出会い交流する中で立ち直っていく姿を描いた物語です。

 女性や高齢者ばかりをターゲットに犯罪を重ねた主人公が、逃亡中に山奥の老婦人と出会い生活をともにし、老婦人や村人と関わることで少しずつ心に変化が訪れます。

 市原悦子さんの遺作としても知られ、市原悦子さんが演じる老婦人の包容力と優しさに感動した人が多数。農村の人々の懐の深さや温かさに涙する人が多く、2位となりました。

3位は、「余命1ヶ月の花嫁」!

Amazonより

 2009年に公開された「余命1ヶ月の花嫁」は、乳がんと闘った女性の実話をもとにしたノンフィクション映画で、公開と同時に大きな反響を呼びました。

 24歳の主人公(榮倉奈々さん)は、ある日乳がんに侵されていることを知り大きなショックを受けます。手術をし“治る”と信じていたものの、その後再発。余命1カ月だと宣告されるのです。そんな彼女の夢はウエディングドレスを着ること。それを知った恋人や周囲は結婚式を計画する…というストーリー。

 がんと闘いながら愛する人を思う主人公のけなげな姿や、主人公を思う恋人や周囲の愛の深さに胸を打たれた人が多数。3位となりました。


TOP10はこちら!

 TOP10には、誰もがタイトルを聞いたことがある名作が並びました。

 亡くなった人、家族、夫婦、恋人と対象はさまざまですが、人とのつながりと愛がテーマという点は共通。人の心を揺さぶるのはやはり大切な人とのつながりであることを改めて感じさせられるランキングとなっています。

 自分のお気に入り作品がTOP10にない!という方。gooランキングでは、61位までの全ランキングを公開していますので、ぜひチェックしてみてください。

 コロナ禍でストレスがたまりがちな毎日。動画配信で泣ける映画を観て思いっきり泣いて、ストレスを洗い流してみてはいかが。


<一番泣いた「邦画」ランキング TOP10>

1位:黄泉がえり(2003年)
   主演:草彅剛、竹内結子

2位:しゃぼん玉(2017年)
   主演:林遣都

3位:余命1ヶ月の花嫁(2009年)
   主演:榮倉奈々

4位:君の膵臓をたべたい(2017年)
   主演:浜辺美波、北村匠海

5位:世界の中心で、愛をさけぶ(2004年)
   主演:大沢たかお、柴咲コウ

6位:永遠の0(2013年)
   主演:岡田准一

7位:心が叫びたがってるんだ。(2017年)
   主演:中島健人

8位:八日目の蝉(2011年)
   主演:井上真央、永作博美

8位:そして父になる(2013年)
   主演:福山雅治

8位:コーヒーが冷めないうちに(2018年)
   主演:有村架純

[工藤ひろえ]