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一度は住んでみたいと思う都道府県ランキング! 1位は沖縄県、2位北海道、3位東京都! 一方、最下位には関西と中国地方の影の薄い県が…

[2021/1/26 10:40]

 日本には47の都道府県がありますが、北端の北海道と南端の沖縄ではまったく気候が異なります。

 内陸か海沿いかなど地理的な条件だけでなく、それぞれの持つ歴史的経緯から、その土地ならではの県民気質や文化も存在します。個性豊かな47の都道府県がある中で、多くの人が住んでみたいと思っているのはどこなのでしょうか。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、一度は住んでみたいと思う都道府県について調査を実施。20~40代男女500名の複数回答をもとに、ランキングを発表しました。



1位は、「沖縄県」!

 透き通った美しい海とどこまでも続く青い空を満喫できる国内屈指のリゾート地、沖縄県。

 南国に住む人特有の明るく開放的な人柄や、“ウチナータイム”といわれる沖縄県民独特の時間感覚など、おおらかでのんびりとした県民性が魅力です。

 真冬でも10度以下になることはめったにない温かさで過ごしやすく、温暖な気候のおかげで独特な自然環境にも恵まれています。

 時間に追われてあくせく働く人から見て、沖縄ののんびりとした雰囲気に癒される人が多数。マリンスポーツを趣味に持つ人からも支持され、1位となりました。

2位は、「北海道」!

 国内一の面積を誇る北海道。こちらも人気のポイントはやはり自然。とにかく広大な面積のほぼ半分は山地で、盆地や平野、湿地など、豊かな自然が広がっています。

 気候的にも梅雨や台風の影響を受けづらく、夏が涼しいなど過ごしやすい環境も魅力。その分冬が長く、また寒いのですが、北海道は屋内暖房設備がしっかりしていて、屋内に入ってしまえばTシャツ1枚で過ごせるほど。スキーやスノーボードが趣味なら、思う存分冬が楽しめます。

 さらに、お寿司や海鮮丼、ジンギスカン、ラーメンといったご当地グルメから、新鮮な乳製品でできたスイーツまで、おいしいものが盛りだくさん。国内旅行先でも1位をキープしている北海道が2位に選ばれました。


3位は、「東京都」!

 政治・経済の中心地であり、世界でも有数の都市である東京都。渋谷、新宿、表参道、六本木、銀座といった繁華街が多数存在し、流行の発信地としても知られています。

 そんな東京は電車の路線が多く、どこへ行くにも交通の便が良いところが特徴。深夜までスーパーやコンビニが営業している上に外食店舗も多く、自炊ができない男性でも食事に困ることはありません。

 文化施設も多く、一年中さまざまな催しが開催されているため、コンサートや演劇に気軽に行くことができます。

 さらに、毎年のように新しい施設がオープンし、ファッションやカルチャーなど常にトレンドの最先端を走る東京都。日々の利便性や娯楽から、東京都が3位に選ばれました。

TOP10はこちら!

 TOP10には、1都3県の首都圏、関西も大阪、京都、兵庫がランクイン。利便性の高い都市部の人気が全体的に高いことがわかります。

 関東・関西以外では、観光でツートップの沖縄県・北海道がここでも1位・2位を占めたほか、6位にランクインした福岡県の人気の高さが注目されるところ。

 福岡県は都市機能はすべて揃っていながら、自動車で30分も走れば自然が満喫でき、職住の近さと利便性、加えて自然環境まで兼ね備えた都市として近年注目されています。冬は玄界灘からの北風が強く、雪もちらつくなど南国という言葉からイメージするよりは寒いのですが、全体に気候も温暖で過ごしやすいのも人気のポイントのようです。

 一方で、住みたい都道府県ランキングでトップと同様に注目されるのが最下位県。今回は、関西地方の和歌山県、中国地方の鳥取県、島根県、山口県が4票で並びました。

 山口県は旧長州藩で、明治維新で多くの人材を育成した吉田松陰の松下村塾が有名。高杉晋作、伊藤博文、山県有朋など誰もが知る歴史上の人物を多数輩出していて、明治維新の歴史ドラマでは欠かせない舞台となっていますが、近年では歴史ドラマも少ないため、なじみが薄くなってしまっているのかもしれません。

 gooランキングでは、44位までの全ランキングを公開しています。


<一度は住んでみたいと思う都道府県ランキング TOP10>

1位:沖縄県

2位:北海道

3位:東京

4位:神奈川県

5位:京都府

6位:福岡県

7位:大阪府

8位:埼玉県

9位:千葉県

10位:兵庫県

[工藤ひろえ]