流し目の破壊力がすごいと思う20代俳優ランキング! 2位は早乙女太一、3位菅田将暉。1位は、今月インスタで公開した無敵ピンク髪が話題になったあの人!
流し目とは、見る対象に向かって、顔を向けずに瞳だけを動かして見ること。
流し目の意味は場面によりさまざまですが、「見たくないのについ見てしまう」「公にできないけれどないしょのサインを送りたい」など、流し目が使われる場面では相反するふたつの感情が背景にあることが多いことから、謎めいた色っぽさが生まれるようです。
NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、流し目の破壊力がすごいと思う20代の俳優について調査を実施。20~40代男女500名の複数回答をもとに、ランキングを発表しました。
1位は、「横浜流星」!

涼しげな目元にスッと伸びた高い鼻、さわやかな雰囲気が魅力的な俳優・横浜流星さん。
2020年は、テレビドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」や「私たちはどうかしている」(共に日本テレビ系)、10月に公開された映画「きみの瞳が問いかけている」などの話題作で主演を務めました。
そんな彼の魅力の1つが、吸い込まれそうな眼差しから繰り出される、色気たっぷりの流し目です。さまざまな角度から見せる流し目にキュンキュンする女性が続出。
どこか憂いを帯びた美しい流し目に「かっこよすぎる」「守ってあげたくなる」と魅了される人が多数、1位となりました。
2位は、「早乙女太一」!

大衆演劇「劇団朱雀」の2代目にして、人気女形として活動してきた早乙女太一さん。10代の頃から “天才”、“100年に一人の女形”と称され、多くの舞台で活躍。2003年に公開された北野武監督映画「座頭市」出演を皮切りに、映画やテレビドラマへ活躍の幅を広げています。
“流し目王子”と呼ばれ、色気のある流し目で多くのファンを魅了してきた早乙女さんですが、実は女形を演じることが苦痛で仕方なかった時期があったのだそう。
そんな中で、舞台の上で培ってきたものが自分の武器になっていることに気がついた彼は、海外に目を向けるようになっていきます。2015年の「劇団朱雀」解散後は、さまざまな視点から日本のエンターテインメントを世界に発信すべく挑戦し続けています。
3位は、「菅田将暉」!
若手個性派俳優として大ブレイク中の菅田将暉さん。演じる役柄によって雰囲気やルックスをガラリと変えるカメレオン俳優としてその演技には定評があります。
話題作にも多数出演しており、さわやかな好青年役から、狂気が感じられるニヒルな悪役まで演じ分けられる実力派ですが、とくに注目したいのが、彼の目の演技。
菅田将暉さんの左右の目は非対称で、右目の方がややつり気味。そんな自身の目の特徴を活かし、鋭い役や不気味な役のときは右側の顔を、柔らかい役のときは左側を意識して撮影に臨むのだとか。自身がどう見えるかをきちんと把握しているからこそ、より印象的な流し目が生み出されているようですね。
TOP10はこちら!
TOP10には、現代を代表するイケメン俳優が並びました。
6位には、2月14日から放送スタートしたNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主演に抜擢された吉沢亮さんがランクイン。日本経済の父といわれる渋沢栄一が主人公で、初回平均世帯視聴率は20%(関東)と好調なスタートを切りました。今後、国宝級イケメンと言われる吉沢亮さんの“尊い”流し目をたくさん拝めそうです。
11位以降も神木隆之介さん、志尊淳さん、間宮祥太朗さん、磯村勇斗さんなど旬の20代イケメン俳優がずらりと並んだランキングは、イケメン俳優カタログかと錯覚してしまいそうです。
gooランキングでは、59位までの全ランキングを公開しています。
<流し目の破壊力がすごいと思う20代俳優ランキング TOP10>
1位:横浜流星
1996年9月16日
2位:早乙女太一
1991年9月24日
3位:菅田将暉
1993年2月21日
4位:福士蒼汰
1993年5月30日
5位:竹内涼真
1993年4月26日
6位:吉沢亮
1994年2月1日
7位:山崎賢人
1994年9月7日
8位:平野紫耀(King & Prince)
1997年1月29日
9位:新田真剣佑
1996年11月16日
10位:中島健人(Sexy Zone)
1994年3月13日