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最高だったクイズ番組の司会者ランキング! 2位は島田紳助、同票3位は児玉清と逸見政孝。1位は、日本のバラエティで大活躍を続ける“お笑い怪獣”!

[2021/3/11 12:45]

 テレビには欠かせないジャンルの1つであるクイズ番組。出題の興味深さ&面白さが大事なのはもちろんですが、回答者とのトークで番組を盛り上げてくれるのが司会者。

 珍回答にツッコミを入れて爆笑に変えたり、企画によっては正解に導くヒントを出したりと、司会者の手腕が番組の面白さに大きく影響します。

 誰でも「あのクイズ番組は面白かった」「司会者が良かった」と思う番組がひとつはあるのではないでしょうか。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、クイズ番組の司会者として最高だったのは一体誰なのかについてアンケートを実施。20~40代男女500名の複数回答をもとに、ランキングを発表しました。



1位は、「明石家さんま」!

Amazonより

 明石家さんまさんは、1974年に落語家を志して笑福亭松之助(二代目)に弟子入り。その後、形態模写でブレイク、20代からお笑い番組の司会やメインキャストとして活躍し、現在も「お笑いBIG3」の1人としていくつもの冠番組を持っています。

 明石家さんまさんが司会するクイズ番組といえば、まず思い浮かぶのが「さんまのSUPERからくりTV」。TBS系列で1992年4月から2014年9月まで、毎週日曜19時から放送されていました。

 出題ビデオを見て、複数の回答者がクイズに答える形式のクイズ番組で、関根勤さんをはじめ、渡辺正行さん、長嶋一茂さん、中村玉緒さん、小倉優子さん、つるの剛士さんなどがレギュラー回答者として出演。実は、「ザ!鉄腕!DASH!!」が深夜枠から移動して、裏番組になってしまうまではTOKIOのメンバーも出演していました。

 正解だとさんまさんの人形がもらえるのですが、間違っていても、さんまさんにハマる回答をすると白い巻貝やマンボウ、ピンクのカバなどのぬいぐるみがもらえるなど、独自の演出で楽しませてくれた長寿番組。

 いったん終了した番組ですが、クイズ番組全盛の今なら復活もありかもしれませんね。


2位は、「島田紳助」!

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 まだ19歳だった1975年、松本竜介さん(故人)と漫才コンビ「紳助・竜介」を結成、若くして漫才ブームの立役者として活躍した島田紳助さん。1985年のコンビ解消後は、2011年に芸能界を引退するまでクイズやバラエティーなど数多くのテレビ番組で司会者を務めました。

 アイディアマンでもある島田紳助さんは、「クイズ!ヘキサゴン」(フジテレビ系)をはじめ、数多くのクイズ番組のMCを務めました。日本テレビ系の「クイズ どんなMONだい?!」「謎を解け!まさかのミステリー」、TBS系の「島田検定SUPER!!」「クイズ三角関係」など、ここではご紹介しきれないほど。

 明石家さんまさんもそうですが、島田紳助さんも芸能人の出演者だけでなく、素人の参加者をイジるのがうまく、素人の素朴な回答を笑いに変えてしまう腕はピカイチ。引退して10年になりますが、今でも島田紳助さんの番組は面白かったと覚えている人が多く、2位になりました。


同票3位は、「児玉清」「逸見政孝」!

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 故・児玉清さんは1933年生まれ。1958年、学習院大学の卒業式当日に母親が亡くなり、大学院進学の道が断たれたことで演劇部だった児玉清さんは急遽東宝ニューフェイスのオーディションを受け、合格して芸能界入り。

 多くの映画・ドラマで俳優として活躍していましたが、もともと学者になりたかったほどの勉強好きで読書家の児玉清さんの博学ぶりから、1975年に「パネルクイズ アタック25」の初代司会者に抜擢されました。「アタック25」では長年にわたって司会を務め、番組の顔となりました。

 2011年5月16日に胃がんのため死去されましたが、今でもクイズ番組の名司会者として多くの人の記憶に強く残っている児玉清さんが3位となりました。

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 同率3位で、名アナウンサー&名司会者として国民に愛された逸見政孝さんがランクインしました。

 逸見政孝さんは、1968年にアナウンサーとしてフジテレビに入社。番組アシスタントなどを経て「FNNスーパータイム」のメインキャスターを務めました。1988年に独立した後もさまざまな番組で司会者として活躍しましたが、1993年12月25日に闘病中だったスキルス胃がんのために逝去されました。

 逸見政孝さんも、日本テレビ系の「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」をはじめ、フジテレビ系の「世界の常識・非常識!」「たけし・逸見の平成教育委員会」など数多くのクイズ番組で司会を務めました。

 中でも、「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」はフリーとなって初のフジテレビ以外のレギュラー番組で、この番組でキャラクターが開花し、番組と共に人気を確立しました。番組では、レギュラー解答者の山城新伍さんが逸見政孝さんの敵役となってのやりとりも人気となり、「逸見チーム」VS「山城チーム」へのチーム対決へと発展するなど、番組キャラクターとしても活躍しました。



TOP10はこちら!

 TOP10には、テレビ界を代表する名司会者が並びました。

 「クイズ$ミリオネア」の司会者・みのもんたさんの「ファイナルアンサー!?」や、「アメリカ横断ウルトラクイズ」の司会者・福留功男さんの「ニューヨークに行きたいかー!?」など、クイズ番組から生まれ、今でも多用されているフレーズも少なくありません。

 動画配信サイトではあまり配信されていない過去のクイズ番組ですが、もう一度見たいと思うクイズ番組も多くあるので、今後配信されることを期待したいところですね。

 gooランキングでは、59位までの全ランキングを公開しています。


<最高だったクイズ番組の司会者ランキング TOP10>

1位:明石家さんま
   「さんまのスーパーからくりTV」他

2位:島田紳助(引退)
   「クイズ!ヘキサゴン」他

3位:児玉清(故人)
   「パネルクイズ アタック25」他

3位:逸見政孝(フリーアナウンサー/故人)
   「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」他

5位:草野仁(フリーアナウンサー)
   「日立 世界ふしぎ発見!」他

6位:上田晋也(くりぃむしちゅー)
   「くりぃむクイズ ミラクル9」他

7位:みのもんた(フリーアナウンサー)
   「クイズ$ミリオネア」他

8位:浜田雅功(ダウンタウン)
   「芸能人格付けチェック」他

9位:所ジョージ
   「どちら様も!!笑ってヨロシク」他

10位:ビートたけし
   「たけし・逸見の平成教育委員会」他

[工藤ひろえ]