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2000年以降の好きなクイズ番組ランキング! 2位「99人の壁」、3位「東大王」。1位は、2003年深夜バラエティとしてスタート、現在のゴールデン枠に昇格した長寿番組!

[2021/4/30 11:56]

 数あるテレビ番組の中でも、クイズ番組は特に人気が高いジャンルのひとつ。

 昭和の時代からさまざまなクイズ番組が放送されていますが、クイズの形式や問題の傾向をはじめ、出演者のトーク、再現ビデオなど、番組ごとに違う個性があるため、毎週いくつもの番組を楽しんでいる人も少なくないはず。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、2000年以降に放送されているクイズ番組の中で、最も好きだと思うのはどれなのかについて調査を実施。2,253票が寄せられたアンケート結果をもとに、ランキングを発表しました。



1位は、「ネプリーグ」!

 数多くのクイズ番組から1位に輝いたのは、お笑い芸人・ネプチューンの3人が司会を務める長寿番組「ネプリーグ」(フジテレビ系)でした。

 2003年4月に23時からの30分番組としてスタートし、人気が高かったことから2005年4月から毎週月曜日19時からの1時間番組として時間枠も拡大してゴールデンタイムに進出。

 ネプチューンの冠番組ながら、クイズ番組としては珍しく司会者を置かず、司会進行はアナウンサーによる“天の声”さんが行う独特のスタイルを採用。ネプチューンの3人は司会進行役に縛られず、チームの一員としてクイズに挑戦したり、他チームの珍回答にツッコミを入れたりして番組を盛り上げます。

 人気番組だけあって、番組の派生商品として書籍「ネプリーグ超常識!検定」や、ニンテンドーDS対応ゲーム「ネプリーグDS」「超!!ネプリーグDS」も発売されたほか、フジテレビショップで番組グッズも販売されています。

 番組終了後、「TVer」とフジテレビの動画配信サービス「FOD」で見逃し配信を無料で視聴可能です。

2位は、「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」

 1位に続いて2位もフジテレビ系列の「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」が選ばれました。

 「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」は、特番として3回のパイロット放送が行われた後、2018年10月から毎週土曜日19時に放送されている1時間のクイズ番組。長寿番組が少なくないクイズ番組では、比較的新しい番組で、司会は俳優の佐藤二朗さんが務めています。

 番組では、毎回テーマに自信アリな100人が集められ、100人は25人ずつに分けて東西南北のブロックに配置されます。各ブロックから1人が挑戦者となり、挑戦者の左隣の25人の壁メンバーが“ブロッカー”になって、クイズで競います。

 著名人が挑戦者として登場することが多いのですが、一般人の場合もあります。

 99人がずらりと1人の挑戦者を取り囲むように並ぶスタジオはまさに“人の壁”で圧巻。番組を象徴するビジュアルでしたが、コロナ禍により2020年6月からは壁側の99人はすべてリモート出演に。その後、東西南北の壁のうち、北の壁だけがスタジオ、東西南はリモートといった形になり、“3密”に配慮しながら番組を継続しています。

 「99人の壁」も「ネプリーグ」同様、番組終了後に「TVer」とフジテレビの動画配信サービス「FOD」で無料の見逃し配信が視聴可能です。


3位は、「東大王」!

 「東大王」は、2017年4月から、毎週水曜日20時57分からTBS系列で放送されているクイズバラエティ番組。「知力の壁」東大王チームと、芸能人チームがクイズ対決を行います。

 東大王チームは、特番やレギュラー放送の中で行われる個人戦で優秀成績を残した東大生によって結成されます。メンバーの卒業などにより定期的に入れ替えが行われることで、「新メンバーはどんな東大生?」という興味も湧き、飽きさせません。

 東大生から選抜された東大王チームと芸能人では、東大王チームがかんたんに勝ってしまいそうな気がしますが、芸能人でも漢字にとんでもなく強いメンバーがいたり、若い東大生には難しい問題が出題されたりすることもあり、芸能人も健闘。毎回勝負が盛り上がります。

 「東大王」も、番組終了後に「TVer」とYahoo!JAPANの動画配信サービス「無料動画GYAO!」で無料の見逃し配信を見ることができます。


TOP10はこちら!

 人気のクイズ番組が並んだTOP10のうち、「クイズ!ヘキサゴンシリーズ」「快脳!マジかるハテナ」と終了済みの番組が2本ランクインしました。

 「快脳!マジかるハテナ」は海外にも販売することを想定してスタートした番組で、桝太一アナウンサーの初レギュラー番組でもあるなど日本テレビが力を入れて制作した番組だったものの、期待ほどは視聴率が伸びず1年弱で終了。番組のスマホアプリを作るなど、さまざまな試みが行われた番組でもあり、視聴していた人にとっては忘れられない番組となっているようです。

 NHKの「チコちゃんに叱られる!」では話題を振るきっかけとしてクイズ形式が採用されています。ゲストや司会の岡村隆史さんが答えられず、5歳という設定の幼児キャラクター・チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とキレのいいツッコミで叱られるのがお決まり。チコちゃんの声は、木村祐一さんが演じて電子的な処理で女の子の声にしているのですが、キレのいいツッコミと子どもキャラクターらしからぬ含蓄ある発言で大ブレイク。チコちゃんのキャラクターグッズも多数発売される人気となっています。

 gooランキングでは、45位までの全ランキングを公開しています。


<ためになる!2000年以降の好きなクイズ番組ランキング TOP10>

1位:ネプリーグ(フジテレビ系)
   2003年4月~

2位:超逆境クイズバトル!!99人の壁(フジテレビ系)
   2018年10月~

3位:東大王(TBS系)
   2017年4月~

4位:チコちゃんに叱られる!(NHK総合)
   2018年4月~

5位:クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日系)
   2004年10月~

6位:芸能人格付けチェック(テレビ朝日系)
   1999年3月~ ※2005年からは特番として放送

7位:くりぃむクイズ ミラクル9(テレビ朝日系)
   2012年1月~

8位:クイズ!ヘキサゴンシリーズ(フジテレビ系)
   2002年7月~2011年9月 ※番組終了

9位:快脳!マジかるハテナ(日本テレビ系)
   ※2012年10月~2013年8月 ※番組終了

10位:THE突破ファイル(日本テレビ系)
   2018年10月~

[工藤ひろえ]