エンタメ

大河の主役を見たいと思う男性俳優ランキング! 2位は香川照之、3位は菅田将暉。1位は、2009年の大河ドラマ「天地人」の上杉謙信役が絶賛されたあの俳優!

[2021/6/7 13:11]

 1963年の第1作「花の生涯」から始まったNHKの大型時代劇・大河ドラマ。2021年現在放送中の「青天を衝け」で60作目の節目を迎えました。

 毎回大河ドラマならではの豪華キャストで、出演俳優の演技も楽しみのひとつ。中でも、最も注目の的となるのはやはりドラマの軸となる主役俳優です。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、大河ドラマで主役を演じているところが見たい男性俳優は誰なのかについて調査を実施。20~40代男女500名の複数回答をもとに、ランキングを発表しました。



1位は、「阿部寛」!

 阿部寛さんは、1964年6月22日生まれの現在56歳。

 身長189cmと日本人離れしたスタイルの阿部寛さんは、大学時代から男性向けファッション雑誌「MEN'S NON-NO」でモデルとして活躍し、1987年に映画「はいからさんが通る」で俳優デビューしました。

 主演の連続ドラマは、「TRICK」シリーズ(テレビ朝日系)、「結婚できない男」シリーズ(フジテレビ系)、「新参者」(TBS系)、「下町ロケット」シリーズ(TBS系)、現在放送中の「ドラゴン桜」シリーズ(TBS系)など多数。

 NHK大河ドラマでは、1995年の「八代将軍吉宗」で老中・松平乗邑役を演じて高く評価され、「元禄繚乱」(1999年)、「武蔵 MUSASHI」(2003年)、「義経」(2005年)、「天地人」(2009年)で重要な役どころで出演しています。

 映画も日本アカデミー賞主演男優賞を受賞した「テルマエ・ロマエ」シリーズをはじめ、「新参者」シリーズの映画など数え切れないほどの作品で主演を務め、高く評価されています。今年は秋に「護られなかった者たちへ」に出演。2022年には、主演作「とんび」が公開予定。

 2009年の大河ドラマ「天地人」の上杉謙信役からしばらく大河ドラマからは遠ざかっている阿部寛さんですが、主演作で数年後までスケジュールが埋まっているため、長丁場となる大河ドラマでのスケジュールを取るのが難しいのかもしれませんね。

 中央大学理工学部電気工学科卒で、自らも理系男子な阿部寛さんは技術者を演じたらピカイチ。戦国時代に築城のスペシャリストだった加藤清正や藤堂高虎を演じる阿部寛さんも見てみたいですね。


2位は、「香川照之」!

 香川照之さんは、1965年12月7日生まれの現在55歳。父は二代目市川猿翁、母は浜木綿子という役者界のサラブレッドです。

 香川照之さんといえば、まず思い浮かぶのが「半沢直樹」シリーズの大和田常務役。銀行を舞台にビジネスの厳しさと面白さ、男たちの生き様を描いた大人気ドラマで、“顔芸ブーム”を巻き起こしました。

 香川照之さんは、東京大学を卒業後、単発ドラマにいくつか出演した後、24歳の時にNHK大河ドラマ「春日局(1989年)」の小早川秀秋役で俳優デビュー。

 デビュー自体が大河ドラマだった香川照之さんは、その後「八代将軍吉宗(1995年)」で松平武元、「葵 徳川三代(2000年)」 で宇喜多秀家、「利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年)」で豊臣秀吉、「功名が辻(2006年)」で六平太、「龍馬伝(2010年)」で岩崎弥太郎と計6作品に主要な役で出演している“大河常連”。

 岩崎弥太郎役を務めた「龍馬伝」では、ナレーションも兼任しています。

 どちらかというと主演の脇を固める役どころが多い香川照之さんですが、その演技の実力は誰もが認めるところ。

 歴史上のひとりの人物に焦点を当て、その人物のさまざまな面と生きた時代を描き出す大河ドラマ。香川照之さんが作り出す魅力的な人物を、主演で堪能したいと考える人が多いようで、2位となりました。

3位は、「菅田将暉」!

 菅田将暉さんは、1993年2月21日生まれの現在28歳。16歳だった2009年に史上最年少の仮面ライダーとして「仮面ライダーW」で俳優デビューしました。

 以後、主演を務めた「ちゃんぽん食べたか」(NHK)、「民王」(テレビ朝日系)、「dele」(テレビ朝日系)、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)などのほか、数多くのドラマに出演。現在は、主演ドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系)が放送中です。

 近年は歌手としても活動し、高い歌唱力で世間を驚かせるなど才能豊かで華がある菅田将暉さんは、つねに芸能ニュースの中心にいる存在です。

 NHKの朝ドラでは、「ごちそうさん(2014年)」、「まんぷく(2018年)」に出演。大河ドラマは2017年の「おんな城主 直虎」に後半の準主役である井伊直政役で出演。また、2022年放送予定の「鎌倉殿の13人」に、源義経役で出演が決まっています。

 主演映画も20本に上り、2017年の「あゝ、荒野」で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなどその演技は高く評価されています。

 まだ20代ながら俳優としての経験は十二分に積んだ菅田将暉さんが。大河ドラマの主演を演じる姿を見たいと考える人が多く、3位となりました。

TOP10はこちら!

 TOP10には、演技力に定評のある、現在の芸能界を代表する俳優たちが並びました。

 4位の松坂桃李さんは、2009年に「侍戦隊シンケンジャー」で主役を演じて俳優デビュー。2012年のNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」でブレイクし、人気俳優の仲間入りを果たしました。NHK大河ドラマには、「軍師官兵衛(2014年)」、「いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年)」に出演。正統派イケメンで、演技力・キャリアも十分な松坂桃李さんの大河主演、本当にありそうですね。

 gooランキングでは、60位までの全ランキングを公開しています。


<大河の主役を見たいと思う男性俳優ランキング TOP10>

1位:阿部寛

2位:香川照之

3位:菅田将暉

4位:松坂桃李

5位:神木隆之介

6位:斎藤工

7位:綾野剛

8位:大泉洋

9位:西島秀俊

10位:佐藤健

[工藤ひろえ]