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名バイプレーヤーだと思う女優ランキング! 2位は小池栄子、3位は菜々緒。1位は、2020年版「半沢直樹」で個性の強い国土交通大臣を演じたあの女優!

[2021/8/7 10:31]

 映画やドラマ、舞台において脇役を指す言葉「バイプレーヤー」。主役の演技はもちろんですが、脇を固める俳優・女優陣の演技や存在感で、ストーリーの説得力や作品のクオリティは大きく変わってきます。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、多くの人が「名バイプレーヤーだなぁ」と思っている女優は誰なのかについて調査を実施。1,074票が寄せられたアンケート結果をもとに、ランキングを発表しました。



1位は、「江口のりこ」!

 今や名バイプレーヤーとして引っ張りだこの江口のりこさんは、1980年4月28日生まれの41歳。

 江口のりこさんは研究生を経て、2000年に劇団「東京乾電池」に入団し、舞台女優としての活動を開始。2002年公開の「金融破滅ニッポン 桃源郷の人々」で映画デビューを果たすと、以降も独特の存在感で数々の映画・ドラマに出演。

 その演技力の高さは広く知られていた江口のりこさんですが、2020年版の「半沢直樹」(TBS系)で国土交通大臣・白井亜希子役を演じたことで大ブレイク。

 2020年10月期の「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)、2021年1月期「その女、ジルバ」(フジテレビ系)と「俺の家の話」(TBS系」と立て続けに連続ドラマ出演後、2021年4月期には「ソロ活女子のススメ」(テレビ東京系)で主演。

 大ヒットドラマ「半沢直樹」(2020年版)で主要な役を演じたことで世間の注目の的となった江口のりこさん。役作りは完璧に練り上げていくのかと思われがちですが、完全に作利上げてしまうと演出家の指示に従いづらくなるので、セリフだけは完璧に入れていくことを心がけているとインタビューで語っています。

 演出家の意図を汲んで表現することを第一という言葉に、女優として、バイプレーヤーとして演じてきたキャリアの重みが感じられる江口のりこさんが1位となりました。


2位は、「小池栄子」!

 小池栄子さんは、1980年11月20日生まれの現在40歳。スカウトをきっかけに芸能界入りし、1998年にドラマ「美少女H」(フジテレビ系)で女優デビューを果たしました。

 グラビアアイドルとして人気を集めた後、女優としての活動を本格的に開始し、映画やドラマなどで数々の賞を獲得しています。

 映画やドラマなどでさまざまな役を演じる中で、小池栄子さんの個性が大きく脚光を浴びたのは、2012年にシーズン1が放送された「リーガル・ハイ」シリーズ。生瀬勝久さん演じる敵役の大物弁護士をサポートする敏腕で妖艶な美人秘書として、周囲を翻弄する役で、グラマラスなプロポーションと知性を兼ね備える、小池栄子さんの魅力が大注目されました。

 その後、2015年の朝ドラ「マッサン」では、北海道編のキーパーソンとなる風間杜夫さん演じるニシン漁師の網元の娘を好演。当時30代半ばだった小池栄子さんが女学生時代からを演じることでも注目されましたが、つるつるのお肌とあふれんばかりの明るさで、元気な女学生を体現し、その演技が高く評価されました。

 2022年放送予定のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、小栗旬さん演じる主人公・北条義時の姉で源頼朝の妻、のちに「尼将軍」の異名をもつことになる女傑・北条政子を演じます。

 きっぷのいい女性がぴったりな小池栄子さん演じる北条政子が今から楽しみですね。


3位は、「菜々緒」!

 強い女や悪女役で高く評価されている女優・菜々緒さんは、1988年10月28日生まれの32歳。

 172cmという長身スレンダー体形の持ち主で、10頭身とも言われている菜々緒さん。抜群のプロポーションを活かして、2009年からファッションモデルやイメージガールとして本格的に芸能活動を開始。その後、2012年に放送された「主に泣いてます」(フジテレビ系)では、ドラマ初出演にして初主演を務めました。

 また、2014年に放送された「ファースト・クラス」(フジテレビ系)では、美人だけれど内心では強烈な罵詈雑言を繰り返す腹黒い女性・レミ絵を好演。翌2015年に放送された「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(フジテレビ系)では美しい容姿と裏腹な、狂気に満ちた殺人鬼・カラを演じました。

 高い演技力で、各作品ごとに個性の異なる悪女を演じてきた菜々緒さん。2020年の「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」ではファッションばあい誌の編集長役で、毒舌ながら敏腕、主人公が目標とするカッコいい上司を作り上げました。現在放送中の「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」(TBS系)では、超有能な看護師で、娘を持つシングルマザーという新しい面をもつ“強い女”を演じて好評です。

TOP10はこちら!

 TOP10には、「この人が出ている作品なら観てみたい」と思わせる、主演作も少なくない女優たちが揃いました。

 名バイプレーヤーといえば、やはり演技力の高さは必須。TOP10にはやはりキャリアの長い女優さんが多く上がるなが、20代でランクインしたのが、6位の奈緒さんと7位の広瀬アリスさん。

 6位の奈緒さんは、2020年は1月期「やめるときも、すこやかなるときも」(日本テレビ系)でヒロインを演じたのに続き、7月期の「竜の道 二つの顔の復讐者」(フジテレビ系)、10月期「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)に立て続けに出演。映画も「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」や、主演の「僕の好きな女の子」など7本に出演。さらに、3月には舞台「今が、オールタイムベスト」にも出演しています。2021年も映画7本に出演するほか、7月30日からスタートする連続ドラマ「演じ屋」(WOWOW)で主演するなど、今後さらなる大ブレイクは必至の若手女優です。

 7位の広瀬アリスさんは、気取らない明るい性格でバラエティでも引っ張りだこ。女優業では、1月期の連続ドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系)でヒロインを演じたほか、大ヒット中の映画「地獄の花園」で、主演についで重要な役どころで豪快なアクションシーンを披露し、見る人の胸をスカッとさせてくれています。「地獄の花園」では、自分という存在に葛藤する心理的な演技も見どころとなっており、ファンは必見。

 gooランキングでは、61位までの全ランキングを公開しています。


<名バイプレーヤーだと思う女優ランキング TOP10>

1位:江口のりこ

2位:小池栄子

3位:菜々緒

4位:木村多江

5位:吉田羊

6位:奈緒

7位:広瀬アリス

8位:石田ゆり子

8位:室井滋

10位:山口紗弥加

[工藤ひろえ]