エンタメ

プライベートでも仲が良さそうなコンビ芸人ランキング! 2位は和牛、3位は阿佐ヶ谷姉妹。1位は、好きな芸人ランキングで2018年から3年連続1位に輝くあのコンビ!

[2021/8/23 11:28]

 雨上がり決死隊の解散に絡んで、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんは情報バラエティ番組「ワイドナショー」で、「浜田が俺の言ったことで笑ってることがおもろい」「浜田を笑わすのが優先順位で一番上」とコメント。ダウンタウンのファンから「仲良しで安心した」との声が上がりました。

 息の合った掛け合いで視聴者や観客を楽しませてくれるお笑いコンビですが、プライベートでの距離感はコンビによりそれぞれ。今回解散を発表した「雨上がり決死隊」は冠番組「アメトーーク!」でお互いの携帯電話番号も知らない、いっしょに移動することはないと語っていました。

 ひと昔前は、馴れ合いを避けて仲良さそうなところを見せない“トガった”コンビも多かったのですが、現在の若手芸人では「仕事以外でも仲が良さそうだな」と思うコンビやトリオが多くなっています。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、プライベートでも仲が良さそうなのはどのコンビ芸人なのかについて調査を実施。1,434票が寄せられたアンケート結果をもとに、ランキングを発表しました。



1位は、「サンドウィッチマン」!

 高校時代からの同級生で、同じラグビー部に所属していた伊達みきおさんと富澤たけしさんによって1998年に結成されたお笑いコンビ。

 2007年のお笑いグランプリ「M-1」で敗者復活戦からの劇的な優勝を果たしてブレイクするまで、10年ほど同居して下積み生活を続けていた2人。

 劇場をいくつも持つ吉本興業所属の芸人と違い、ライブに出るたびに会場費など参加費が必要な中で、業務スーパーで買った紅生姜だけをおかずにご飯を食べるほどお金のない時代もあったそうですが、今に至るまで喧嘩らしい喧嘩は一度もしたことがないとのこと。

 また、本人たちだけでなく夫人同士も仲が良く、2家族で遊園地に行ったり、本人たち抜きの妻子だけで出かけたりすることもあるそうで、もはや仲のいい兄弟のような関係のよう。

 その絆の強さは、「もしも相方が死んだら僕は芸人を辞めます」と伊達さんがバラエティ番組で断言したほど。自他ともに認める仲良しコンビ「サンドウィッチマン」が1位になりました。

2位は、「和牛」!

 「和牛」は、NSC(吉本総合芸能学院)大阪校の26期生である水田信二さんと川西賢志郎さんが、養成所卒業後の2006年に結成。

 漫才日本一を決める「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)では2015年から5年連続で決勝に進出し、大会史上初となる3年連続準優勝を記録する実力派コンビです。

 そんな「和牛」も仲良しコンビとして有名。イベントで人生の最期にやりたいことを聞かれた水田さんが「相方の隣で笑っていたい」と答えたほどです。

その仲良しぶりは、それぞれのTwitterを見ても感じられます。2人ともがTwitterのヘッダー画像にコンビで写っている写真を使っていますが、コンビやトリオ芸人でも、個人のアカウントで相方と一緒の写真を掲げる人は少数派。ずっとこの2人でやっていくんだという絆の強さ、コンビ愛が感じられます。

 漫才師として舞台を第一にするため、他の仕事を断ってでも、年に500回以上もステージに立つ2人。それでも、和牛が出演する舞台のチケットは即完売になってしまい入手困難なほどの人気です。見ていて気持ちがいい2人の仲の良さも、そんな人気の理由の1つといえそうです。

3位は、「阿佐ヶ谷姉妹」!

 「阿佐ヶ谷姉妹」は、劇団「東京乾電池」の研究所在籍中に知り合った木村美穂さんと渡辺江里子さんにより、2007年に結成されたお笑いコンビ。

 2018年の“笑いの女王”を決めるイベント「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ系)で優勝を果たし大ブレイクしました。

 歌唱力を生かした歌ネタで知られますが、コント、大喜利、ロケ、トークと不得意なものがないと言われるほどオールラウンダーな女性コンビです。

 2人はコンビ名から本当の姉妹と思われることもしばしばだそうですが、本当の姉妹ではありません。血縁関係こそありませんが、2018年までは6年間、6畳ひと間のアパートで同居していた2人。2018年に「ものが増えすぎて」別居することになりましたが、同じアパートの隣の部屋という近さで現在も暮らしています。

 売れてからもお隣同士で暮らす2人は、お互いの部屋の合鍵を持ち合っていて、ノックひとつで勝手に入っていけるそう。その近さでも、ひんぱんにLINEでもコミュニケーションしているという2人は、血のつながった姉妹以上の仲良しといっていいかもしれません。


TOP10はこちら!

 近年のお笑い界では、仲良し芸人が増えています。

 MCを多く務める大物でも、さまぁ~ず、くりぃむしちゅー、バナナマン、博多華丸・大吉、サンドウィッチマン、タカアンドトシなど仲良し芸人がずらり。

 ダウンタウンも、松本人志さんが「口を聞かないくらい仲が悪かった」時期が10年くらい続いた自ら語ったほど、お互い“トガって”いた時期がありましたが、現在では2人で出演する番組が多く、その息もぴったり大阪で悪ガキだった時代から人生のほとんどを共に過ごしたパートナーという感じが伝わってきます。

 ダウンタウンが仲が悪かった頃、ダウンタウンを尊敬する後輩芸人たちは本当は仲が良くても「馴れ合わない」スタイルを真似して前室でお互いを無視するといったこともあったようですが、現在ではコンビやトリオは「仲が良い方がかっこいい」という価値観になりつつあるようです。

 4位の「ガンバレルーヤ」は、まひるさんとよしこさんが同じNSC大阪校35期で、同じマンションに住んでいたことで知り合い、2012年に結成。それ以来、現在まで9年間同居を続ける仲良しコンビです。“古いタイプの女芸人”と自ら言う2人は、「嫌なことをしてまで売れたくない」という女芸人も少なくない第7世代が席巻した時期も、体当たり企画やドッキリなどに積極的にチャレンジ。「応援したい」というファンを増やしています。

 gooランキングでは、53位までの全ランキングを公開しています。


<プライベートでも仲が良さそうなコンビ芸人ランキング TOP10>

1位:サンドウィッチマン

2位:和牛

3位:阿佐ヶ谷姉妹

4位:ガンバレルーヤ

5位:千鳥

6位:バナナマン

7位:EXIT

8位:博多華丸・大吉

9位:ミキ

10位:よゐこ

10位:ぺこぱ

[工藤ひろえ]