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一番好きなトリオ芸人ランキング! 2位はネプチューン、3位はダチョウ倶楽部。1位は、毎年ライブを開催しチケットは即完売。質の高いネタで芸能界にもファン多数のトリオ!

[2021/11/15 12:44]

 テレビの視聴者や舞台の観客を「笑い」によって楽しませてくれるお笑い芸人。最も多いのは2人組のコンビ芸人ですが、1人で活動するピン芸人、3人組のトリオ芸人も少なくありません。

 NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、多くの人が一番好きなのはどのトリオ芸人なのかについて調査を実施。1,593票が寄せられたアンケート結果をもとに、ランキングを発表しました。



1位は、「東京03」!

 「東京03」は、飯塚悟志さんと豊本明長さんのコンビ「アルファルファ」に、コンビを解散してピンで活動していた角田晃広さんが加わる形で2003年に結成されました。

 活動当初から「ライブだけで食べていきたい」という目標を掲げてコントに力を注ぎ、「キングオブコント2009」(TBS系)では、サンドウィッチマンらのライバルを抑えて優勝に輝いています。

 全国ツアーでライブ活動を行う傍ら、「東京03 in UNDERDOGS」(BSフジ)などのコント番組にも出演している東京03。コントにこだわる姿勢や、ネタのクオリティの高さで芸人仲間から「尊敬する先輩」としてしばしば名前が上がります。

 漫才は基本的に本人としてマイクの前に立ちますが、役になりきるコントでは演技力が重要。このため、コント師はドラマや映画などでも活躍する人が少なくありませんが、「東京03」のメンバーは3人とも連続ドラマなどで俳優としても活躍しています。

 ライブのチケットは毎回“即完(即完売)”。2021年8月時点の全国ツアー観客動員数が3万人を優に超える人気を誇る東京03が、見事1位に輝きました。

2位は、「ネプチューン」!

 名倉潤さんをリーダーに、原田泰造さん、堀内健さんの3名で1993年に結成されたトリオ芸人「ネプチューン」。1995年からバラエティ番組「タモリのSuperボキャブラ天国」(フジテレビ系)に出演し、その独特な芸風で大ブレイクを果たしました。

 原点でもあるコントに強いこだわりがあるというネプチューン。近年は「ネプリーグ」(フジテレビ系)、「しゃべくり007」(日本テレビ系)、「ジョブチューン」(TBS系)、「ナニコレ珍百景」(テレビ朝日系)などバラエティ番組の司会業が中心ですが、番組内でときおり飛び出す即興コントからは、芸人としてのこだわりと腕が感じられます。

 3人とも俳優としても活躍していて、中でも原田泰造さんは主演作が複数あるほか、NHK大河にも「篤姫」「龍馬伝」「花燃ゆ」と3作に出演するなど大活躍しています。名倉潤さんは、今年NHK朝ドラ「おちょやん」では篠原涼子さんと芝居茶屋の主人夫婦を演じました。大喜利が得意な堀内健さんは、個人の冠番組「ホリケンのみんなともだち」(テレビ朝日系)のほか、「さんまのお笑い向上委員会」の準レギュラーなど、ピンでもバラエティで活躍しています。

 ゴールデンタイムに複数の冠番組をもち、バラエティー番組でおなじみな上に、メンバー個々での活躍もめざましいネプチューンが2位となりました。


3位は、「ダチョウ倶楽部」!

 肥後克広さん、寺門ジモンさん、上島竜兵さんの3名からなるトリオ芸人「ダチョウ倶楽部」。熱湯風呂や熱々おでんをはじめとする体を張った芸や「どうぞ、どうぞ、どうぞ」などのギャグで知られる、リアクション芸人の先駆け的存在です。志村けんさんに愛された芸人トリオでもあり、志村けんさんの冠番組のコントでもおなじみでした。

 1985年に4人組として結成されたダチョウ倶楽部(1名は脱退)。長い芸歴ながらメンバー同士の関係は良好で、大きなけんかもほとんどないのだとか。そんな3人の仲の良さも、長きにわたってファンを引きつけている理由なのかもしれませんね。

 リーダーの肥後さんは美川憲一さんなど多数の芸能人のものまねを得意として、現在もものまね特番などの常連。寺門ジモンさんは、2014年に会員制グルメサイト「食べマスター」を創設するなど、食の分野でも活躍。筋肉バトルなどでも知られます。

 体当たりキャラの上島竜兵さんは、有吉弘行さん、土田晃之さん、カンニング竹山さん、劇団ひとりさんといった錚々たる芸人がメンバーの“竜兵会”が存在していました。根城としていた居酒屋の閉店により2016年に解散したものの、その後CMで「新・竜兵会」が結成されたりと、ときおり話のネタになっています。

 2020年に芸能生活35周年を迎え、今もなお幅広い世代から愛されているダチョウ倶楽部が、3位となりました。

TOP10はこちら!

 ここ2年ほどお笑いブームを牽引した“第7世代”と言われる新世代芸人にも、2018年の「キングオブコント」に20代で優勝した「ハナコ」、2019年の「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝した「3時のヒロイン」のチャンピオン2組をはじめ、あんりさんのツッコミと田辺さんのスイーツレポで人気の「ぼる塾」、新しいツッコミスタイルで注目された「四千頭身」などトリオで活躍する芸人が多く存在します。

 さらに、「怪奇!YesどんぐりRPG」「ネルソンズ」「ジェラードン」など今年の賞レースでの活躍が期待される若手3人トリオも続々。

 そんな、絶え間なく有望若手が登場するお笑い界ですが、TOP10には、長く活躍してきたトリオ芸人が多くランク入りしました。

 11位以後は若手が多くなっていますが、最近トリオで見かけることが少なくなっている「安田大サーカス」「我が家」も、11位・12位にランクインしています。

 gooランキングでは、30位までの全ランキングを公開しています。


<一番好きなトリオ芸人ランキング TOP10>

1位:東京03

2位:ネプチューン

3位:ダチョウ倶楽部

4位:ジャングルポケット

5位:四千頭身

6位:3時のヒロイン

7位:森三中

8位:ロバート

9位:ハナコ

10位:パンサー

[工藤ひろえ]