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航空自衛隊、ブルーインパルスのパイロット目線で360度映像を体感できるアプリ「BIve(ビィブ)」をリリース
[2015/6/8 15:39]
航空自衛隊は、アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」に搭乗したパイロットの目線で、360度の映像を体感できるアプリをリリースしました。Google Playで無料でダウンロードできます。残念ながら、App Storeでは不具合などで一時公開を停止しているのか、現在ダウンロードできません。
航空自衛隊の航空祭や大きな行事などで華麗なアクロバット飛行を披露する、宮城県松島基地を本拠地とする第4航空団飛行群 第11飛行隊、通称「ブルーインパルス」。「BIve」は、そのブルーインパルスの登場パイロット目線で360度を見ることができるスマホアプリです。
航空自衛隊は「BIve(ビィブ)」アプリ紹介サイトもオープン。360度動画のウェブ体験版も公開しています。ブルーインパルスが飛び立った後は、画面をタッチ操作することで前後左右360度を見ることができます。
「BIve」では、飛び立ったブルーインパルスのコクピットからの目線で、並んで飛ぶ僚機を見たりすることが可能。ランアップからの動画が公開されています。無料なので一度見てみることをおススメ。