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明日21日(水)の夜は“オリオン座流星群”観測のピーク! ウェザーニューズが流星動画をスマホへお届け
[2015/10/20 15:39]
国立天文台によると、今年は10月21日(水)夜から22日(木)早朝にかけてが流星のピークで観測に適した時間帯となるそうです。
ウェザーニューズでは、秋を代表する天体イベント“オリオン座流星群”の観測が楽しめるよう、無料のスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で、星が流れてから3分以内に流星動画をスマホへ届けてくれるサービス“流星キャッチャー”の事前登録を受け付け中です。
オリオン座流星群は明日21日の夜がピーク。月が沈む24時頃から早朝にかけては、月明かりの影響もなく観測におすすめだそうです。
気になるのは天候ですが、ウェザーニューズの予報センターは、流星のピークの時間帯は全国的に晴れるところが多いと予想。全国の広範囲で流星を楽しめる夜空になりそうです。
またウェザーニューズでは、21日22時から、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて特別番組を組み、全国7カ所からの同時中継で流星群の観測映像をリアルタイムで届けるとのこと。
天体イベントは当日になると忘れていてチャンスを逃してしまうことも多いもの。“流星キャッチャー”に登録しておくと見逃し防止にもなりそうです。