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重量100g、スマホ対応でA3サイズまでスキャン可能。ワイヤレススキャナー「Pocket Scan」の発売決定。先行予約受付中

[2015/11/9 15:53]

 日本ポステック株式会社は、重量100gとポケットサイズながら、A3サイズまでスキャン可能なポータブルスキャナー「Pocket Scan」の国内販売を決定したと発表しました。2016年2月より販売開始予定で、販売予定価格は2万5,980円(税込)。現在「CAMPFIRE」サイトで先行予約を受け付けています。

 日本ポステックは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」サイトで10月27日に資金募集を開始。11月6日に目標金額100万円を達成して発売が決定しました。CAMPFIREでのプロジェクト支援は11月25日まで募集中で、発売が決まった現在は、支援というより先行予約サイトとして機能しています。11月9日15:30現在で、2万2,000円で予約できる枠は残り10となっています。

 「Pocket Scan」を開発したのは、業務用スキャナーなどを手掛ける会社「Dacuda」で、Kickstarterで4,500人以上から計6,500万円以上の支援を集め、製品化が実現したとのこと。

 「Pocket Scan」は30×100×50mmのポケットサイズで重量100g。Bluetoothを利用したワイヤレススキャナで、バッテリー内蔵。バッテリーはMicroUSBコネクタで充電するため、モバイルバッテリーも利用できると思われます。

 対応OSは、iOS、Android、Windows、MacOS。iOSとAndroidでは専用アプリで利用できます。

 コンパクトサイズながら、A3までスキャンしてPDF作成が可能で、トリミングや各種補正のほか、OCR機能によりスキャンした文字のデータ化も可能とのこと。さらに翻訳機能も搭載しており、英文の書面を読み取って日本語翻訳も簡単に行えるそうです。

 「Pocket Scan」を手で持ってスキャンして、アプリが自動でつなげてPDF化するかたちになるので、傾き補正などの出来が気になるところですが、ポケットサイズでバッテリー駆動のため、いつでもどこでもさっと出してスキャンできるだけでも魅力。

 「CAMPFIRE」では、正式発売時よりは安価に入手できる可能性が高いので、早く手に入れたい人は先行予約しておくといいかもしれません。

[工藤ひろえ]