乾電池に装着すると、ミニ四駆やプラレールおもちゃがスマホでコントロール可能になる「MaBeee」、先行予約受付中
乾電池に装着すると、乾電池を入れたおもちゃなどがスマホからコントロール可能になる製品「MaBeee」(マビー)が、クラウドファンディングサービス「Makuake」内で先行予約を受付中です。価格は1本で3,888円(税込)から。
「MaBeee」はノバルス株式会社が開発し、クラウドファンディングサービス「Makuake」で製品化プロジェクトを開始。公開からわずか1時間で目標金額の50万円を達成しました。11月11日16:00現在はすでに100万円を超える金額が集まっています。
「Makuake」で目標金額に達成した場合はプロジェクト実施が決まるため、金額達成以後は支援申し込みではなく、正式発売時よりも安い価格での先行予約販売扱いとなります。
「MaBeee」は単3乾電池サイズのカバー状の形をしていて、単4乾電池に装着して使用します。MaBeeeを付けた乾電池をおもちゃに装着して、専用アプリを起動し、スマホを振ったり傾けたりすることで、ミニ四駆を走らせたり、プラレールの電車を走らせたり速度をコントロールしたり、停車させたりすることが可能になるとのこと。
乾電池が2個必要なおもちゃでも、「MaBeee」を装着した乾電池を1本入れればコントロール可能。振るだけではなく、専用アプリのメニューからミニ四駆を最大10台まで同時発進させることもできるそうです。
クルマや電車のおもちゃだけでなく、ぬいぐるみおもちゃの「おさるのモンちゃん」など、歩いたり走ったりするぬいぐるみや、電動歯ブラシなどもコントロール可能とのこと。おもちゃの楽しさが広がりそうです。
「Makuake」の販売状況を見ると、2個セットで税込5,980円の特別価格となっている「5,980円コース」が一番人気のようです。「5,980円コース」は200名限定で、残り100個を切っています。200名に達すると、以後は2個セットで税込7,290円の「7,290円コース」となりますので、購入するなら早めがお得です。