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ライブ配信サービス「LINE LIVE」、初日の総視聴者数が500万人突破。AKB48の10周年特番は総視聴者数220万人超

[2015/12/11 19:57]

 LINE株式会社は、12月10日に公開したライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」で、サービス公開初日の総視聴者数が500万人を突破。12月10日初日時点で視聴者数は総計520万人を達成したと発表しました。

 「LINE LIVE」は、“LIVE is Real”というコンセプトのもと、著名人・タレント、企業、個人などによるライブ配信形式の映像・番組を、LINEのスマホアプリやWebブラウザーを通じて配信する新サービス。

 「LINE」のプッシュ通知機能を利用してその場で集客したり、配信者と視聴者が直接コミュニケーションを取ることができるなどの特徴があります。

「LINE LIVE」利用イメージ

 サービス発表記者会見中に実施したAKB 48の公開生放送では番組開始約7分で視聴者数が約50万人、会見終了となる17分時点では約90万人を突破するなど高い反響があったとのこと。

 公開初日にはそのほか、「AKB48 劇場オープン10周年スペシャル」、ソーシャルスター発掘のオーディション番組「「NEXT STAR」、定額制音楽配信サービス「LINE MUSIC」の公式番組「LINE MUSIC EXPRESS」などのライブ番組を配信しました。

 また、flumpoolが出演した「横アリ間近!flumpoolの初『LIVE』」ではコメント数が30万件を突破するなど盛り上がりを見せたとのことです。

サービス開始初日、12月10日に配信した番組の視聴者数・コメント数
[工藤ひろえ]