スマホの画面を割った経験が「ある」人は3人に1人。歓迎会の多い4月は“酔ってて落とした”にご注意!
「楽天モバイル」は、画面が割れている携帯電話、通称“割れスマホ”に関する調査の結果を発表しました。調査結は、3月18日(金)から3月23日(水)の6日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代~60代の男女500人を対象に行ったもの。
3人に1人が液晶の画面を割った経験あり、原因は「落とした」が7割超
調査によると、過去に携帯の画面(液晶ディスプレイ)を割ったことがある人、または現在も割れている人は全体の31.4%。およそ3人に1人が携帯画面を割ったことがあるという結果に。
また、割れた原因は「落とした」がダントツの1位(74.5%)でした。歓迎会シーズンで飲む機会が多くなるこの時期、スマホの取り扱いにはご注意を。
割れスマホ持ちの印象は「だらしない」「お金の余裕がなさそう」「ケチ」
また、割れたまま使っている人もよく見かけますが、 携帯電話を割れたまま使っている人の「印象が悪くなる」と回答した割合は44%。20代では半数を超えています。
職場の上司が“割れスマホ”を使っていたらどう思うか、との質問には、「だらしない」が35.8%でトップ。続いて、「割れていて気持ち悪くないのかなと思う」35.2%、「お金の余裕がなさそう」27.4%、「乱暴そう」24%、「ケチ」21%の順となっています。ロクな印象を持たれないことは確かなよう。
部下が“割れスマホ”だった場合も、やはりトップは「だらしない」で33.2%。次いで「お金の余裕がなさそう」29.6%、「割れていて気持ち悪くないのかなと思う」28.2%、「修理するようアドバイスする」25.0%の順となっていて、上司の“割れスマホ”に対するよりは、世間の見る目は優しいようです。
「画面をしょっちゅう割ってしまいそうな芸能人」は出川哲郎さん
「画面をしょっちゅう割ってしまいそうな芸能人」で、ダントツ1位となったのは、危険なロケやリアクション芸のイメージの強い出川哲郎さん。
2位の狩野英孝さんとなりましたが、狩野さんの場合は本人が割るというよりも、交際相手の女性に割られると世間が見ているのかも。 3位は小島よしおさん。服を着ていないことも多いので、脱ぐ時に落としそうという印象があるのかもしれません。