風評被害や炎上をリアルタイムに通知するサービス提供開始~Twitterや2ちゃんねるを24時間365日監視
株式会社ホットリンクは、ネット上の風評被害や誹謗中傷、情報漏洩などのソーシャルリスク発生をいち早く検知し、報告する「ソーシャルメディアリスクアラート」を7月11日(月)から販売開始すると発表しました。
利用料は、初期設定費が5万円、月額基本料金が1キーワード3万5,000円+1キーワード追加につき1万5,000円(価格はいずれも税別)。
ホットリンクは2000年からネット上の風評被害や情報漏えいなどのリスクを発見する、ソーシャルリスクモニタリングツール「e-mining(イーマイニング)」の提供を開始。大手企業を中心に累計1,000社の導入実績を持っています。
今回提供する「ソーシャルメディアリスクアラート」は、専任の担当者がいない、十分な予算がないといった小規模な企業でも、「e-mining(イーマイニング)」より低コストで利用できるサービスとして開発されたもの。
炎上元となることが多いTwitterや2ちゃんねるで、顧客が指定したキーワードと不適切用語を含む投稿を24時間365日自動で検知。リアルタイムに企業担当者にメールで通知します。
「異物混入」「情報漏洩」「ストレスチェック」「住宅不具合」「医薬品トラブル」など、ホットリンク独自のリスクワード辞書を利用したリスク度判定機能によって、効率よくリスクを発見できるとのことです。
「ソーシャルメディアリスクアラート」サービス概要
提供開始日:2016年7月11日(月)
サービス案内ページ:こちら
特徴
・炎上件数の多いTwitter、2ちゃんねるから書き込みデータをリアルタイムに収集(24時間365日)
・ホットリンク独自のリスクワード辞書によるフィルタリングで効率よくリスクを発見し、いち早くお知らせ
・リスクを発見次第、指定のメールアドレスに都度お知らせ(最大10メールアドレスまで登録可能)
料金(税別)
初期設定費:5万円
月額基本料金:
1キーワード 3万5,000円、1キーワード追加ごとに+15,000円
10キーワード以上 ¥100,000(税別)+1キーワード追加につき ¥10,000(税別)
その他
・契約期間は、1年間以上から
・絞込み用サブキーワード設定は無料
・キーワードの追加、変更は月に1回まで
・設定キーワードの変更の反映は、申込み日から2営業日後
・利用メンバーは最大10メールアドレスまで登録可能
・10キーワード以上の利用にはボリュームディスカウントプランあり