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スマホで回転できる中華テーブル「SMART CHINA TABLE」!? アプリで欲しい料理を呼び寄せたり、「ごちそうさま」で伝票がランダムに誰かの前に停まったり~「Motorize」第二弾

[2017/8/18 17:54]

 世界中でたくさんのモーターを作っている日本電産が17日、今までモーターが出会ったことのないモノに、モーターという命を吹き込み、新しいモーターの可能性を提案するプロジェクト「Motorize」第二弾として、中華テーブルに命を吹き込む「SMART CHINA TABLE」を発表しました。

Motorize Vol.2 "SMART CHINA TABLE"

 目黒雅叙園で創業者の細川氏が1932年に発案したといわれる、中華料理店でよく目にする回転テーブル。しかし、料理を取ろうとした瞬間、空気を読まない他の人が回転台を回して取り損ねる、目上の方に気を遣いすぎて回し損ねるといった人間関係の問題が発生しがち。

 そんな問題を解決するために、回転テーブルにモーターの力を与え、イノベーションを起こすのが「SMART CHINA TABLE」。スマホアプリを使って周りの目を気にすることなく手元操作で欲しい料理を呼び寄せることができるほか、料理名を声に出して自分の席に呼んだり、気遣いも手間も省ける自動回転モードを搭載。

 設置されたカメラで、配膳時に料理映像と音声で料名を登録することで、料理が減っても認識しつづ、登録された料理はアプリにも表示され、画面上のテーブルボタンを指で操作することで、回転テーブルを思いのままに操作することができます。

 さらに、こぼれやすい汁物を呼ぶと、こぼれないよう自動でゆっくり回転したり、遠慮の塊が1個残ってしまったときには食べるように促す機能に加え、「ごちそうさま」という言葉を認識するとまわりはじめ、ランダムにひとりの席の前で伝票が止まるお会計ルーレットモードなど、遊び心ある機能も満載しているとのこと。

[古川 敦]