今度のSNSは「声」が主役！ 通話SNSアプリ「シュミトモ！」登場、自由にトピックを立てて、趣味や関心の合う人と音声でコミュニケーションするSNS～シュミ資金1万円が当たる“秋のシュミ祭り”も開催
趣味の合う人と気軽に通話を楽しめる、通話SNSアプリ「シュミトモ！」が登場。iOS版の正式リリースに合わせ、応募者から抽選で1万円が30人に当たるキャンペーンも10月13日(金)スタートしました。利用は無料。なお、現在のところiOS版のみのアプリとなっています。
「シュミトモ！」は、シュミトピと呼ばれるトピックを選んで、音声通話でおしゃべりを楽しむアプリ。「シュミトモ！」でできることは「話す」「聞く」「作る」「シェア」の4つ。それぞれの利用方法は以下の通り。
話す：最大4人までが参加して音声通話が可能！ （現在は1トピ最長30分まで）
聞く：他人のシュミトピを聞いて楽しむことも可能！ 人の恋バナを聞けちゃうかも？
作る：シュミトピ(トピック)は自由に作成できます。自分の話したいトピを立ててみましょう
シェア：トピはTwitterなどのSNSにシェア可能、趣味垢のフォロワーと直接話せます。
トピックを立てて、共通の趣味や関心がある人とおしゃべり
なぜいま通話SNS？ という気もしてしまいますが、2015年の総務省調査では、通話離れが進んでいるとされる10～20代でも47％は「無料通話アプリを使った通話」を利用していることがわかっています。
好きな人や気の合う友だちなら、やはり声を聞きたいですし、テキストだけのコミュニケーションでは声のトーンや言い方などの情報がないため、なにげない言葉もきつく感じたりといった誤解もありがち。
アプリ開発時に行われたβテストでは、10代〜30代のユーザーによって以下のように活用されたとのことです。
・雑談：20代OLによる"すっぴん"家飲み女子会
・スポーツ：野球ファンによる試合中の実況観戦及び試合後の感想戦
・ゲーム：スマホゲームプレイヤーによるランダム通話対戦
・音楽：ラッパー同士によるリアルタイム・サイファー(ラップバトル)
・アニメ：某アニメの裏事情について語り合うオタク通話
・生活：新米ママ同士が育児の悩みについて語り合う井戸端会議
いずれの例でも参加者はそれぞれの家から通話で参加しています。幼児のいるママは目が離せませんが、アプリ利用なら自宅にいながら育児相談も可能。
合コンやオフ会、趣味の会などで経験する通り、趣味が同じならまったく知らない人でも同じ世界を共有できるため、あっという間に友だちになれてしまいます。リア友にはこの趣味の人がいないんだよなあ、といった場合に、気軽にトピックを立てて会話が楽しめそうです。
趣味を応援！ 1万円が当たるリリース記念キャンペーン開催
「シュミトモ！」を運営する株式会社エニーカラーでは、iOSアプリの正式リリースを記念して「シュミカツ応援キャンペーン」を開催。第1弾となる今回は“秋のシュミ祭り”と銘打ち、個人の趣味を応援する“シュミ資金”1万円が抽選で30人にプレゼントされます。
【応募方法】
1. シュミトモ！iOSアプリをダウンロードしてアカウント登録
2. アプリ内のエントリーフォームに「あなたの趣味」もしくは「挑戦してみたい趣味」を記入してエントリー
3. 抽選で30名に趣味応援資金1万円をプレゼント！
※アプリ内でシュミトピを作成した回数に応じて抽選確率が上がります
