武田久美子もびっくりな「カキビキニ」やひふみん似の観光課長「抱き枕」など99の“お宝”が! 九十九島の絶景ドローン映像での宝探し「九十九島からの挑戦」が始動
九十九島(くじゅうくしま)PR戦略推進事業部が、佐世保市公式の宝探し企画「九十九島からの挑戦」を2018年1月30日(火)より実施し、宝探し告知動画も公開しています。
九十九島は、佐世保港外から北へ、平戸までの約25kmの海域に広がる、複雑に入り組んだリアス海岸と208の島々が織りなす群島の総称で、島の密度は日本一。人が住む島は4島のみ、他はすべて無人島で、ほぼ全域が1955年に西海国立公園に指定され、豊かな自然が今も変わらず残されています。海岸線の80%以上が自然海岸のまま保全されており、その距離は288.5kmにも及びます。なお、九十九島の一つ「黒島」は世界遺産候補である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産に選ばれています。
「九十九島からの挑戦」は、そんな九十九島をドローンで撮影した景観を舞台に、2018年1月30日(火)~2月19日(月)の21日間、専用WEBサイト上で開催される「宝探し大会」。スマートフォンで、九十九島や佐世保市などの美しい絶景が映された映像内に隠されている「宝(99のマーク)」を見つけ出し、タップすることで、早い者勝ちで獲得でき、難易度の高い隠し場所には、豪華な宝が隠されているとのこと。
第一回宝探し:2018年1月30日(火)~2月 5日(月)
第二回宝探し:2018年2月 6日(火)~2月12日(月)
第三回宝探し:2018年2月13日(火)~2月19日(月)
第一回~第三回それぞれに33個、合計99個の宝が用意され、各回で獲得できる宝は1人1つ。お宝の内容は、99万円のほか、九十九島とらふぐ・佐世保バーガーなどの九十九島の各種名産品、どう使うか困惑してしまう九十九島観光課長等身大抱き枕や、九十九島カキビキニなど、バラエティ豊かなお宝が用意されています。
九十九島観光課長スペシャルインタビュー
─企画に至った背景は?
九十九島の認知度を何としてもアップさせたい!というところが今回の企画の出発点でした。九十九島といえば多島海の絶景。さらに「九十九島かき」や「九十九島とらふぐ」など全国に通用する自慢の特産品があります。だったら、その特産品をお宝に見立てて、多島海の絶景に隠した本気の宝探しを企画しよう!ということで生まれたのが「九 十九島からの挑戦」です。
─九十九島の魅力とは?
何といってもその景色です。国立公園に指定されていて、島の密度は日本一、世界でも類を見ない景観で、ハリ ウッド映画のロケ地にもなりました。昨年インスタ映えという言葉が流行語大賞となりましたが、まさにインスタ映えす る景色だと思います。
─たくさんのお宝はどうやって準備されたのですか?
佐世保市内の事業者の皆様に本企画を説明し無償で提供いただいています。皆様のご協力で予想を超える 「お宝」が集まり非常に豪華な内容となりました。また、ここでしか手に入らない私の「限定生写真」や「抱き枕」など …あ、いらない?そ、そうですか…。
とにかく協力してくださった皆様と一緒にオール佐世保で九十九島をPRしていきたいと思っています。
─超激ムズ宝探しとありますが実際どれくらい難しいのですか?
我々も挑戦しましたが正解の場所を知っていても一回では全然見つかりません。特に最大の目玉の現金99万円は本当に本気で隠しています(笑)。九十九島のことを知ってほしい!多くの人に参加してほしい!…でも99万円は絶対に持っていかれたくない。そんな複雑な気持ちです(笑)。ぜひたくさんの方に挑戦してもらいたいですね。