「ビッグエコー」全ルームで無料Wi-Fi&スマホ充電器完備! “ビッグエコー30周年イヤー”始動~4月上旬までに導入完了。カラオケボックスチェーン初
第一興商2日が、2018年9月14日に30周年を迎える「ビッグエコー」で、カラオケボックスチェーン初となる公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスと、スマートフォン充電器貸出を全店舗・全ルームで無料で開始すると発表しました。4月上旬には全国のビッグエコーをはじめとしたグループ運営のカラオケボックス535店舗、13,123ルーム(2018年3月31日現在)で利用できるようになるとしています。
1988年に福岡県福岡市で誕生したカラオケルーム「ビッグエコー」は、質の高い空間づくりを30年間追求し、グループ運営のカラオケボックスは、国内店舗数No.1(535店舗/2018年3月31日現在)となっています。
ビッグエコー1号店がオープンした1988年はTHE BLUE HEARTSの『TRAIN-TRAIN』が大ヒット??そして、現在営業している最も古い店舗、五井駅前店(千葉)がオープンした1989年には美空ひばり『川の流れのように』??が大ヒット??#うたとともに30年を振り返るって面白いですね???#BIGECHO30thpic.twitter.com/m4kkKn2ZIE
— ビッグエコー(公式) (@bigecho_jp)2018年4月3日
今回、30周年を迎えるにあたり、改めてサービスの見直しを図るべく定性調査を実施したところ、カラオケボックスにあると嬉しいサービスに「Wi-Fi環境の整備」や「スマホの充電器貸出」が世代問わず挙がったとのこと。
さらに、東京オリンピックを前に訪日外国人のさらなる増加が見込まれ、安定した通信環境の需要も高まることが予想され、ビッグエコーをはじめとしたグループ運営のカラオケボックスで、全店舗・全ルームに Wi-Fiならびにスマホ充電器貸出サービスを一斉導入を決定したとしています。
「ビッグエコー FREE Wi-Fi」は、受付時にパスワード(全店共通)を配布し、スマホ充電器貸出は受付でケーブル貸し出し(一部店舗はルーム常設)が実施されます。
同社では、今年度を“ビッグエコー30周年イヤー”と位置付け、「ビッグエコーは魔法の箱」というテーマのもと、楽しい思い出の場となるべくさまざまな企画を実施するとしています。