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世界初! ロボット用の組立式パーソナルモビリティ登場。ロビが自身が運転する「Robi Ride」、完全受注生産で予約受付中
[2018/7/4 16:50]
デアゴスティーニ・ジャパンは、ロビが自分で乗って運転できるパーソナルモビリティ「ロビライド」の予約を受付注。
「ロビライド」(組み立てキット)の価格は42,000円(税別)。完全受注生産で、予約受付は2018年8月10日(金)まで。商品の到着は2019年2月中旬以降の予定です。
「ロビライド」は、ロボットクリエイターでありロビのデザイン・設計を手がけた高橋智隆さんが完全監修したロビのパーソナルモビリティです。
ユーザーが組み立てた「ロビライド」を、ロビ自身が運転します。ロビが体を傾け、体重操作で動かすしくみ。
ロビは音声によるコントロールが可能で、「前に進んで」「右に行って」など、ロビに声をかけて操作できます。音声のほか、Q-boやリモコンでのコントロールも可能。また、本体のセンターはロビの耳パネルと合わせるなど、好みの色にカスタマイズできます。
「ロビ」は、ロボットクリエイターの高橋智隆さんがデザイン・設計を手がけたオリジナルロボット。デアゴスティーニ・ジャパンから、2013年2月にロビが組み立てられる「週刊 ロビ」、バージョンアップした「ロビ2」が組み立てられる「週刊 ロビ2」が2017年6月に創刊されました。
「ロビライド」は初代ロビにも対応していますが、初代ロビで利用する場合は、付属の「ロビのココロ(ロビライド版)」に入れ替える必要があります。