LINEデリマに「トーク検索」機能追加。LINEアプリのトーク画面で「カレー」「お寿司」など食べたいメニューを入力するだけでお店検索が可能に

　LINE株式会社は、LINEアプリ上から手軽に注文できるフードデリバリー「LINEデリマ」で、LINEのトーク画面で近隣のお店を検索できる「トーク検索」機能を追加しました。

LINEトークルームで「カレー」「お寿司」など食べたいものを入力すると、現在地の近くのお店やメニューを提案してくれます

　今回新たに追加された「トーク検索」機能は、LINEデリマ公式アカウントのトークルーム上で、デリバリーメニューを検索できる機能。

　トーク画面で、「カレー」「お寿司」「デザート」など、食べたいメニューを入力すると、LINEデリマに登録された1万4,000店舗の中から、現在いる場所に応じて、近隣のおすすめ店舗やメニューをピックアップ。トークルーム上で提案してくれます。

　スマホアプリを使えば、郵便番号や住所をいちいち入力しなくても、位置情報を使って現在いる場所に近いところをおすすめしてくれる点が便利。

　これまでは「カレー」「ピザ」などフリーワード検索は、LINEデリマのサイト上でしか利用できなかったところ、新たにLINEアプリのトーク画面で利用可能に。LINEアプリだけで食べたいものを探してデリバリーまでが簡単にできるようになりました。

　LINEでは、今回の新機能追加にあわせて、10月23日(火)から10月26日(金)までの期間限定で、「トーク検索」機能を使って、メニューを検索・注文した人を対象に、注文金額（税抜・送料込）の10％分のLINEポイントをもれなくプレゼントするキャンペーンも開催します。

2017年7月にサービスを開始した「LINEデリマ」は、2018年6月現在で会員数650万人を突破

　「LINEデリマ」は、2017年7月にサービスを開始、全国1万4,000店舗のフードメニューをLINEで手軽に検索・注文する事ができます。

　2018年6月現在で、会員数は650万人を突破。取扱高も昨年対比344％増と大きく伸びていて、特に20代の女性ユーザーを中心に老若男女問わず、多くのLINEユーザーがデリバリーを利用しているとのことです。