「イモトのWiFi」から65歳以上向けにモト冬樹の「モトのWiFi」登場! 見守り機能やマッサージ機能搭載～サイトデザインもインターネット老人会向け [エイプリルフール]

　海外用Wi-Fiルーターレンタルサービス「イモトのWiFi」を展開するエクスコムグローバルが、「イモトのWiFi」の姉妹ブランドとして、宣伝部長にタレントの「モト冬樹」さんを起用したシニア向けの新Wi-Fiブランド「モトのWiFi」を2019年4月1日（月）から発売します。レンタル価格は2,000円/日。

　「モトのWiFi」は、少子高齢化が進む中、65歳以上で趣味やさまざまな活動、消費に意欲的なアクティブシニアが徐々に増加していること、そしてシニアのスマホ所有率が急激に増加していることを受け、老後に海外旅行に行くシニアの方が安全に安心して渡航できるようサポートするため、独自に開発。

　具体的な機能としては、海外にいる際、ルーターが体重、歩数、血圧、血糖値を自動で計測し、国内にいる家族の端末に計測結果が転送される見守り機能を搭載。また、オプションとして渡航先でケガをしたり風邪をひいたりしても、すぐに治療できるよう殺菌・消毒に効果的な万能薬「赤〇ン」や、首に巻く「長ネギ」が無料で付いてきます。

　また、飛行機の長距離移動による身体の疲れを癒すバイブマッサージ機能を搭載。WiFiルーターは旅の安全を願って神社でお祓いをしたお守り仕様に。WiFiルーターが入るポーチはシニア層の憧れ「パンアメリカン航空」のポーチを採用。鶴のマークの日本〇空ver.も用意。小型ハ〇キルーペを搭載しており、「外国語も文字が小さすぎて読めない！となりません」とのこと。

　さらに、スペシャルオプションとして、「アッシー」という言葉の発祥と称されたモト冬樹さんが渡航先で運転手になってくれる特別オプションも回数限定で発売されます。先着順2名限定で、価格は1,000,000円。

　なお、「モトのWiFi」の特設HPは、65歳以上のユーザーに魅力を分かりやすく伝えるため、ある意味、時代の最先端をいくインターネット黎明期のサイトデザインを採用。一度訪れたらクセになること間違いなしとしています。

　同社では「これから海外渡航を検討されている“ナウでヤングな65歳以上のお客様”にはぜひ『モトのWiFi』をご利用いただき、安全安心な海外旅行をゆっくりとお楽しみください」とPRしています。

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