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憧れのあの車がモバイルバッテリーに! 「スカイライン GT-R NISMO (BNR32)」型が登場~車検や車庫証明ステッカー付き。ハザードはバッテリ切れのサイン
[2020/1/31 23:41]
株式会社フェイスが運営する「camshop.jp」で、日産自動車の「スカイライン GT-R NISMO (BNR32)」型のモバイルバッテリーが2020年1月下旬から販売しています。車体の色はグレー。価格は6,600円(税込)。
モバイルバッテリーとは思えない見た目が特徴の、日産自動車の公式ライセンス商品です。東京オートサロンでは3日間で200台以上を販売したそうです。
伝統的なライトの形状もしっかりと再現し、本体への充電時に丸型テールランプが赤く点灯、充電完了時にヘッドライトが白く光ります。バッテリー残量が10%以下になるとテールランプがハザードの様に知らせてくれる、ファンにとってはたまらない仕様です。
グレーの車体とエンブレムなどの細かなディテールを完全再現し、リアガラスには熱線も。さらに、車検ステッカーや、保管場所保証書も貼られているこだわった仕上がりになっていて、実際の車を所有したような満足感を感じる事が出来るとしています。
充電する際は接続部分を手前に出すだけで、車体のフォルムを重点した外観を損なわない設計となっています。容量4500mAhの「充電できる車」です。サイズは133×39×52mm。説明書、USB-MicroUSBケーブルが付属します。