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スマホでも肉眼でも使える「90倍顕微鏡」が付録で税込990円! 「DIME」9.10月号が発売~LEDとUV-LEDの2種類のライト搭載で、紙幣の隠し文字も見られる!
[2020/7/17 18:52]
小学館が発行するトレンドマガジン「DIME」9・10月号には、特別付録としてスマートフォンを使って、肉眼で見えないものがはっきりと見える、そんな魔法のようなアイテム「90倍スマホ顕微鏡」がもれなく付いてきます。2020年7月16日(木)に発売で、価格は900円(税込990円)。
「90倍スマホ顕微鏡」は、ピント調整機能付きで、LEDとUV-LEDの2種類のライトも搭載。雑誌の付録とは思えないクオリティーで「スマホにセットすると肉眼では見えないものが細部までくっきり確認できる、というスグレモノ」とのことです。
昆虫や植物の生体観察から、部品や各種パーツのチェック、印刷物や生地の確認、さらには肌や頭皮の状態チェックまで、使い方はいろいろ。子どもの夏休みの自由研究にも大活躍しそうです。
脚の毛や羽の表面といった昆虫観察に大活躍。人間の頭皮や肌の毛穴なども撮影可能。対象物が小さくてピントが合わせづらい時は、動画で録画状態のまま、フォーカスダイヤルを回したり、対象物との距離を変えたりして動画を撮った後、ピントが合った瞬間を切り出するのオススメとのことです。
クリップ部分のアームを左右に軽くひねれば、レンズ部の取り外しが可能。そのまま接眼検図をのぞき込むと、対象物の細部が見えます。
ライトのスイッチを切り替えれば、UV-LEDライトが点灯。例えば紙幣に当てると隠し文字が現れるなど、新しい発見ができます。なお、ボタン電池LR442個は別売りです。