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バルミューダが5Gスマホ事業に参入! コモディティ化が進むスマホにバルミューダならではの新たな体験や驚きを提案~製造は京セラ、通信業者はソフトバンクで11月発売予定
[2021/5/13 20:16]
バルミューダが13日、新たな製品カテゴリーとなる携帯端末事業へ参入すると発表しました。5Gスマートフォンの開発及び販売を行なう計画で、2021年11月以降販売の予定としています。
携帯端末事業参入のお知らせ
— BALMUDA (バルミューダ) (@balmuda)May 13, 2021
バルミューダ株式会社は、新たな製品カテゴリーとなる携帯端末事業(5Gスマートフォン開発及び販売)への参入を決定しました。携帯端末市場においても当社ならではの新たな体験や驚きを提案していきます。なお、製品の発売は2021年11月以降を予定しています。
同社が、これまで家電事業で培った経験と実績を基に、コモディティ化が進んでいる携帯端末市場においても、バルミューダならではの新たな体験や驚きを提案していきたいと考え、新たなジャンルに参入するとのことです。同社は自社工場を保有しないファブレスメーカーで、製造パートナーとして京セラと事業を開始。国内通信事業者としてはソフトバンクのみでの取扱いとなり、同時にSIMフリーモデルの販売も計画しているとしています。