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「ABEMA」が本日5日(月)24時キックオフ「日本VSクロアチア戦」の生中継で入場制限する可能性 「アクセス集中により、快適な視聴環境を維持するために必要だと判断した際には全ユーザーを対象に入場制限」

[2022/12/5 18:52]

 「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の全64試合無料生中継している「ABEMA(アベマ)」が、12月5日(月)24時にキックオフする決勝トーナメント1回戦「日本VSクロアチア戦」について、快適な視聴環境を維持するために必要だと判断した際には、「ABEMA」への入場制限する場合があると発表しました。

 日本史上初となるベスト8をかけた一戦に、多くのアクセスが「ABEMA」に集中することが予想されるため、必要だと判断した際は、その判断以降「ABEMA」にアクセスしようとした、全ユーザーを対象に入場制限する場合があるとのことです。一度ABEMAから離れてしまうと、それまで見られていた場合でも、入場制限がかかってしまいアクセスできなくなる可能性があると注意喚起しています。

 なお、「ABEMA」への入場制限する場合は、「ABEMA」公式Twitter(@ABEMA)で案内するとしています。

 「ABEMA」では、日本のグループステージ第3戦目、グループEの決勝トーナメントへの進出をかけて行なわれた日本vsスペイン戦、コスタリカvsドイツ戦などが生中継された12月2日(金)の1日の視聴者数が、1,700万を突破し、開局史上最高数値を記録しています。

 「ABEMA」とテレビ朝日ではタッグを組んで全試合生中継しており、全64試合を登録不要で無料で楽しめます。さらに、数台のカメラ映像から好きなアングルを選ぶことができる試合の「マルチアングル映像」、声援を投げかけ合いながら観戦できる「コメント機能」、試合中に試合情報・選手情報などを観戦しながら確認できる「試合データ」なども実装されています。また、開催期間中には、リアルタイムでは見られなかった試合のフルマッチ映像を好きな時に何度でも無料で見ることができる「見逃しフルマッチ配信」や、毎試合の名場面を試合直後から楽しむことができる「ハイライト」も無料で視聴できます。

[古川 敦]