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“世界一にんにくをおいしく食べるための料理”の販売期間を延長! 松屋がジョージア料理「シュクメルリ鍋定食」を好評につき2月末まで販売

[2020/2/8 22:20]

 松屋フーズの牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」が、2020年1月14日(火)から販売している“世界一にんにくをおいしく食べるための料理”とも称されている「シュクメルリ鍋定食」の販売期間を、2月末まで販売延長することを明らかにしました。

 「シュクメルリ」とは、「にんにく」と「とろけるチーズ」の“ホワイトソース”で鶏もも肉を煮込んだ“ジョージア料理”。北にロシア、東にアジア、西にヨーロッパ、南に中東という位置のジョージアは、様々な地方の特性を含んだ料理が多く、日本人の口に合う美味しい料理がとても多いと言われているそうです。

・シュクメルリ鍋定食(ライス・生野菜・みそ汁付き)(1,042kcal) 790円
・シュクメルリライスセット(ライス・みそ汁付き)(1,018kcal)  730円
※持ち帰りできますが、持ち帰りにみそ汁は付かず別途60円で購入できます。
※全て税込価格。店内・お持ち帰りの税込価格は同一です。

「シュクメルリ鍋定食(ライス・生野菜・みそ汁付き)」790円
「シュクメルリライスセット(ライス・みそ汁付き)」730円

 松屋では、2019年12月に「シュクメルリ」を、わずか68店舗で販売したところ、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使が大使館のメンバーを引き連れて来店して話題になり、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使は、「スピード感、品質、値段のどれも驚きました」とコメントしていました。

 その反響を受けて、松屋が公式Twitterで「早期に全店販売にこぎつけたく、応援してくれる方は、#松屋でジョージア料理 #シュクメルリをつけてツイート、RTよろしくです。週明けに集計して関連部署に直談判してみようかと」と呼びかけたところ多数RTされ、2020年1月中旬の全店販売が決定しました。

[古川 敦]