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iPhone XがiMac G3風に! Spigenがシリーズ発売20周年記念ケース「Classic C1」を発売~内部が透けて見え「hello(again)」の文字も。ボンダイブルー/グラファイト/スノー/ルビー/セージ

[2018/5/31 12:51]

 Spigenが、iPhone XをiMac G3風にするケース「Classic C1」を発売。公式サイトと卸販売を6月中旬ごろから取り扱うとしています。カラーはボンダイブルー、グラファイト、スノー、ルビー、セージの全5色で、価格は各色4,990円(税込)。

 「Classic C1」は、1998年に発売したiMac G3のデザインを模したiPhone X用ケースで、内部が透けて見えるような作りで、ケース内側にはiMac G3発表時に使われた「hello(again)」の文字入っているなど、細部までこだわったケースとのこと。

iMacの初代はボンダイブルー1色でしたか、その後「キャンディーカラー」と呼ばれる多色展開を行ない、世間にスケルトン(シースルー)のカラバリブームを巻き起こしました。写真は1997年に発売されたiMac (Slot Loading)

 ケース素材は適度な柔軟性と高い耐久性をもつTPUとポリカーボネートを採用。内側四隅に設計されたSpigenの独自技術であるエアクッションテクノロジーにより、見た目だけでなくデバイスもしっかり保護できるとしています。なお、ケースを装着したままでもワイヤレス充電が可能です。

[古川 敦]