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雑誌付録初の「超望遠8倍スマホレンズ」が付いて税込980円! 本日15日(金)発売の「DIME」5月号の特別付録は雑誌付録のレベルを超えた!?

[2019/3/15 17:34]

 小学館が発行するトレンドマガジン「DIME」5月号には、特別付録として、雑誌付録初の8倍望遠レンズがもれなく付いてきます。2019年3月15日(金)発売で、価格は980円(税込)。なお、電子版に付録は付きません。

 これまで雑誌の付録には、広角タイプのスマホレンズが付いたことがありましたが、8倍望遠タイプのレンズが付くのは初とのこと。同編集部では「花見、旅行、入学式、スポーツイベント、音楽ライブなどなど、イベントが目白押しのこの季節。ぜひ、この『超望遠8倍スマホレンズ』を手に入れて、楽しい写真を撮りに出かけてみてはいかがでしょうか?」とPRしています。

 8倍望遠レンズには、フォーカスリングが付いていて、ピント調整もできます。この望遠レンズを使って実際に撮影したカメラマン・もりひろゆきさんによれば、「まず、ピント合わせに少しコツがあります。最初に望遠レンズのフォーカスリング回し、ピントを合わせます。このとき、スマホのオートフォーカスが迷って迷ってしまうことがあり、そんなときはスマホ画面で被写体をタップしてください。この2段階できれいにピントが合います」とアドバイスしています。

 望遠となると、撮影時の手ブレも気になるところ。「簡易な三脚を付けて固定して撮影するのがベストですが、ない場合は椅子でも壁でもいいので、手首を何かに添えてブレないようにしましょう」(もりひろゆきさん)とのことです。

 そして本誌の大特集は、「春の新製品ベストバイ」。働き方が変わる3大トピックスで今春の最新家電とスキンケア、スーツを紹介。ほかにも、今話題の「自動翻訳機」、「ブロックチェーン」、「スマートスピーカーの最新スキル図鑑」など、春に押さえておきたい情報が満載されています。

[古川 敦]