スマホの裏にボールペンでメモして指で消せる! 総計20万本突破のウェアラブルメモ「wemo」のスマホケースタイプが本日21日(火)発売
機能性フィルムメーカーのコスモテックと、ビジネスデザインのkenmaが、ウェアラブルメモ「wemo（ウェモ）ケースタイプ」を2019年5月21日(火)に発売します。iPhone 7/8用、iPhone X/XS用をラインナップし、カラーはダークグレー、コーラルレッド、ペールグリーン、ブルーグリーン4色を揃え、価格は各2,000円(税別)。
同社が、医療現場をはじめとする現場最前線向けに開発したwemo第一弾「バンド」タイプは、“メモ自体をなくしてしまう”という認知症・ADHDなど、記憶が困難なユーザーからも大きな反響があり、第二弾の「パッド」タイプは“オフィスワーカー”向けに、重要タスクのうっかり忘れを防ぐ“超強力リマインダー”としてデジタルとアナログの良好な新体験を提供し、シリーズ総計20万本を突破しているとのこと。
今回、シリーズの愛用者から強い要望があったという、スマートフォン用機能型ケースが登場します。スマートフォンのケースとして使用するメモで、独自のコーティングが施され、油性ボールペンで書いた文字などを消しゴムや指で消すことができ、繰り返し使用できます。使用中に水に濡れても文字が滲まないとのこと。
また、シリコン、ポリカーボネート、ソフトマイクロファイバーによる三層構造を採用し、ケースとしての強度を高めているとのこと。なお、溶剤不使用のため、人体に無害で環境にも優しい素材としています。
現代の生活者が、肌身離さず持っているスマートフォンは、様々なアイテムを持ち運ぶバッグの中でも特に「瞬間的に取り出せる」場所に収納されています。そのため、スマートフォンに「wemoケースタイプ」を装着すれば、メモの役割「書き留める」「思い出させる」のうち、素早く「書き留める」ことに特に優れ、急な重要情報を逃さないとしています。
また、近年、増えているミニマリストにも、スマートフォンケースとメモを融合させた「wemoケースタイプ」を使用することにより、荷物のシンプル化・軽量化を図ることができます。サイズと重さはiPhone7/8用が142×71×10mm、21g、PhoneX/XS用は146mm×73mm×10mm、23g。
