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Amazonの「Audibleプレミアムプラン30日間無料体験」で東野圭吾初のオーディブル作品で完全オリジナルの加賀恭一郎の新シリーズ「誰かが私を殺した」も無料で聴き放題! 新たなバディも現れ、新たなステージへ

[2025/11/10 15:40]

 Amazon.co.jpは2025年11月10日(月)現在、「Audibleプレミアムプラン30日間無料体験」を実施しています。なお、いつでも退会できますが、無料体験中に解約しないと、自動更新されます(月額税込1,500円)。

 Audibleは、いつでもどこでも気軽に音声でコンテンツを楽しむことができる、世界最大級のオーディオエンターテインメントサービス。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなど、全カタログ90万以上の作品が取り揃えられています。現在、世界11カ国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開しています。

 Audibleプレミアムプランでは現在、「誰かが私を殺した」(著:東野圭吾)のAudible版(寺島しのぶ、松坂桃李、逢田梨香子、高橋克典、新藤みなみ、勝杏里、さとうあい、稲葉実、四宮豪、柿田よしくに、谷口誠太郎、荻野晴朗、坂本くんぺい)も聴き放題となっています。

『誰かが私を殺した』のあらすじ

 亡き夫の月命日。墓前で手を合わせていると、突然背中に衝撃を受けた。気づいた時には、魂だけがこの世に留まっていた。どうやら私は誰かに撃たれたらしい。

 警察の遺体安置所で出会ったのは、警視庁捜査一課の加賀恭一郎警部と部下の女性刑事・新澤。

 私は彼等による捜査の行方を見守りながら、なぜ自分が殺されたのかを考えた。国重ホールディングスの「女帝」として、すべて完璧にこなしてきたつもりだし、母親としては、来月結婚する一人息子に愛情を注ぎ続けてきた。

 だが公私において、気に入った人間はとことん守って盛り立てる一方で、信用できなくなった人間を容赦なく切り捨ててきたのも事実だ。私に恨みを持つ者は少なくない。その中の誰かが私の命を奪ったということだろうか。

 やがて加賀はほんの些細な手がかりを積み重ねることで、事件の真相に迫っていく。彼の推理の先にあったものは、私が想像さえしないものだった。

誰かが私を殺した(Audible版 - オリジナルレコーディング) 2,000円(税込/単品購入)

(C)2024 東野圭吾/講談社、カバーデザイン:岡 孝治 (P)2024 Audible Originals, LLC

※セール開催期間・内容・価格は、予告なく変更となる場合があります。正確な情報は販売ページでご確認ください。

[中野 信二]