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長期欠品中だったデジタルトイカメラが再販開始~上下2段レンズ搭載の『BONZART AMPEL』などBONZARTの2モデル

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[2015/12/15 16:26]

 株式会社 GLOBAL・DCは、2014年末より長期欠品となっていたツインレンズ・デジタルトイカメラ『BONZART AMPEL(ボンザート アンペル)』を12月15日(火)に再販開始しました。2013年末から長期欠品していた『BONZART LIT』に新しくカラーモードを追加した後継機、『BONZART LIT+(ボンザート リト プラス)』も同時発売となります。

 直販店の「BONZ楽天市場店」価格は、『BONZART AMPEL』が1万6,800円、『BONZART LIT+』が3,980円(いずれも税込、送料込み)。

左:『BONZART AMPEL』、右:『BONZART LIT+』

ノーマルレンズとチルトレンズを搭載した『BONZART AMPEL』

 『BONZART AMPEL』は、2眼レフカメラの様なレトロなデザインのデジタルトイカメラで、縦に並んだ2つのレンズ、上部の液晶モニタ、前面のシャッターボタンなど、多くのカメラとは異なった配置が特徴。

 縦に並んだ2つのレンズは、上がノーマルレンズ、下がチルトレンズで、使用レンズを切り替えて撮影します。チルトレンズでは、チルトシフトによって景色をミニチュア風に撮影できるのが魅力。

 撮影画像は、通常の4:3比率と、1:1の正方形画像から選択可能。ノーマルのほか、レトロな印象に仕上げる「SEPIA」、発色を強めてポップな印象に仕上げる「VIVID」など5つの撮影モードを搭載しています。

 最高有効画素数は500万画素(2592×1944ドット)、最大動画解像度はHD(1280×720ドット・30フレーム/秒)。本体サイズは60×100×60mm、重量約145g。ボディカラーは、ホワイトとブラックの2色をラインナップしています。

2つのレンズは切り替えて使用

30万画素のトイカメラ『BONZART LIT+』

 『BONZART LIT+』は30万画素ながら、最大640×480ドットの音声付動画撮影機能やデジタル4倍ズーム機能、セルフタイマー機能、背面液晶や三脚穴装備などいろいろ遊べる機能を搭載したトイカメラ。

 ボディカラーはレッド、スカイブルー、ピンク、ブラックの4色を用意。サイズは66×43×20mmで重量33g。

カラーはレッド、スカイブルー、ピンク、ブラックの4色
[工藤ひろえ]