ゲーム・ホビー

デレステ・智絵里の中の人、デレステがうますぎて「智絵里、親指ゴリラだった」と言われる~YouTubeで動画公開中

[2016/6/27 13:10]

 6月18日(土)から「Google Play Game Fest 2016初夏」が開催中ですが、6月26日(日)には、デレステの番組「声優3人でデレステチャレンジ! vol.2」が配信されました。

 「声優3人でデレステチャレンジ! vol.2」では、智絵里役の大空直美さん、相葉友美役の木村珠莉(じゅり)さん、上条春菜役の長島光那(みな)さんの3人がデレステに挑戦。

 長島光那(みな)さんが難易度Regularでフルコンボを達成、出演陣は希望のSSR 1枚がもらえることになったのですが、視聴していたファンの間では大空直美さんのプレイがすごいと話題に。

 大空直美さんは、「咲いてJewel」の難易度Master+に挑戦。視聴するファンのためにすべて3D標準モードでプレイしていたのですが、親指持ちプレイで「咲いてJewel」では最難所の最初の部分をつなげ、残念ながらフルコンボは逃したものの見事クリア。

 プレイには用意されたAndroidスマホ(スタッフのもの?)が使われたので、ふだんの端末ならフルコンボしているのでは、と思わせるプレイ。

 ネットでは「親指で最初のトリルのとこつなげたのはすごい」、「智絵里、親指ゴリラだった」、「3D標準だとPROでも無理」などの感想が上がりました。

 大空直美さんはノーツのスピードを「7」にしているそうですが、難易度MasterやMaster+をプレイしている人は8.5~9.5くらいで遊んでいる人が多いもの。ノーツのスピードが遅いと譜面が詰まって見え、乱打系の譜面ではタイミングが合わせにくくなるためですが、「7」で「咲いてJewel」Master+の詰まった譜面をつなぐプレイは見事としか言いようがありません。

 番組はまるごと録画配信されているので、「親指ゴリラ」と言われた智絵里ちゃんの中の人のプレイが見たい方はYouTubeで確認できます。埋め込み動画だと開始時間の指定ができないため、「咲いてJewel」のプレイから見たい人は、ページ下のリンクから視聴してみてください。

「咲いてJewel」のMaster+プレイは28分30秒くらいから。3D標準モードでMaster+をプレイすること自体がすごいです
[工藤ひろえ]