ゲーム・ホビー

「Pokemon GO」、バッテリー減りすぎ!~Amazonがモバイルバッテリーなど位置情報ゲームに役立つアイテム特集

[2016/7/22 21:06]

 Amazon.co.jpは、「Pokemon GO」など位置情報スマホゲームをもっと楽しむアイテム特集ページ(Amazonアフィリエイト)を開設しました。なお、ふだんより特別安いというわけではありません。

Amazon.co.jpの位置情報スマホゲームをもっと楽しむアイテム特集ページ(Amazonアフィリエイト)。モバイルバッテリーやワイヤレスヘッドセット、充電ケーブル、データ通信専用SIMなどが並んでいます

 「Pokemon GO」を遊んでみて驚くのがバッテリーの減りが早いこと。同じNiantic開発のゲーム「Ingress」よりも減りが早い印象です。

 「Pokemon GO」は起動していないと歩いた歩数がカウントされません。遊んでいる間は起動しておく必要があり、起動しているとリアルタイムで位置情報や周囲の状況が更新されるので、歩いているだけでもガンガンバッテリーが減ります。

 バッテリーが切れそうになってあわててコンビニで調達すると、容量のわりに高いものを買うはめになることも。数時間遊ぶつもりなら、先に10,000mAh以上の容量で、手頃な価格のモバイルバッテリーを手に入れておくことをお勧め。

 ちなみに、「Pokemon GO」の設定で「バッテリーセーバー」の項目にチェックを入れると、スマホ画面を下向きにしたときに液晶表示がオフに。バッテリー消費をいくぶん抑えることができます。

「Pokemon GO」の設定画面。バッテリーセーバーの項目にチェックすると、スマホ画面を下向きにしたときに液晶表示がオフに。バッテリー消費を抑えることができます
[工藤ひろえ]