メタルギアソリッド3がパチスロ化。YouTubeに公開されたPR動画に世界から「低い評価」が殺到

　1987年7月13日にMSX2版が発売されて以降、世界中にファンが多い、小島秀夫監督のステルスゲーム「メタルギア」シリーズ。中でも評価の高い「メタルギアソリッド3 スネークイーター(MGS3)」をテーマにした、パチスロ「メタルギア ソリッド スネークイーター」がコナミグループのKPEからリリースされ、10月17日(月)に稼働予定です。

　業界初の32インチ フルHD全面液晶搭載で、次世代のパチスロ・エンタテインメント体験が始まるそうですが、そのティザーや、プロモーションムービーがYouTubeに公開されると、世界中のファンから「低い評価」と、批判コメントが殺到しています。

　2016年8月1日16時現在、ティザーは1,092,145回再生で「高い評価」が1,534、「低い評価」が55,970。プロモーションムービーが238,286回再生、「高い評価」が369、「低い評価」が7,731と、「低い評価」が圧倒的に多くなっています。

　パチスロ「メタルギア ソリッド スネークイーター」には、ネイキッド・スネーク(大塚明夫さん)や、EVA(渡辺美佐さん)、ザ・ボスなどゲームに登場するキャラクターが登場。YouTubeに公開されている動画には、ゲームに登場したシーンが数多く使用されています。

　公開された動画には「オリジナルの声優たちが再演したなんて信じられない。ファンに対する敬意が感じられない。全てはお金だ」など否定的なコメントが多数を占めている一方で、「アメリカで出して欲しい！」など新作として歓迎している人もいました。