ゲーム・ホビー
スクウェア・エニックス元社長の和田洋一氏、「クラッシュフィーバー」のワンダープラネット社外取締役に
[2016/8/31 11:50]
「クラッシュフィーバー」などのスマホアプリ開発・販売を手掛けるワンダープラネット株式会社は、8月30日付で、スクウェア・エニックス元社長の和田洋一氏が社外取締役に就任したと発表しました。
和田洋一氏は、1959年生まれ、愛知県名古屋市出身。名古屋が本社のワンダープラネットとは“名古屋つながり”という縁もあるようです。
和田洋一氏は東京大学法学部卒業後、1984年に野村證券に入社。2000年に株式会社スクウェアに入社し、2001年に代表取締役社長に就任。
2003年から株式会社スクウェア・エニックス代表取締役社長に就任し、2008年から2013年まで株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス代表取締役社長を務めるなど、2000年から2013年までは一貫して現スクウェア・エニックスの経営に携わってきました。
和田 洋一氏 コメント
スマートフォンは若い力を躍進させる素晴らしいプラットフォームに育ちました。
数々の新星が生まれる中で、彗星のような輝きをもって登場したのがワンダープラネットです。爽やかなゲームの作風は、彼らをそのまま反映しています。
私は名古屋で生まれ育ちましたが、離れて40年近くになり、すっかり疎遠になっていました。名古屋の後輩が、世界に向けて飛翔しようとしているこの瞬間は、わたしにとって郷土への貢献が可能な千載一遇のチャンスだと感謝で一杯です。
全力で支援しますので、今後ともワンダープラネットをご贔屓願います。