ミニファミコン発売日に「ファミコン通信」も復活！～高橋名人×毛利名人のスペシャル対談なども掲載

　「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が発売される2016年11月10日(木)に、「ファミコン通信」も刊行されることが発表されました。付録はミニファミコン収録タイトルパッケージシール。132ページで、価格は999円(税込)となっています。

　さらに、11月10日(木)から12日(土)にかけて、ニコニコ生放送にて「ファミ通公式生」では、高橋名人やファミコン専門ゲーム誌「ファミリーコンピュータMagazine」の元編集長・山本直人氏をゲストに迎えるなど特別企画が実施されます。

　1986年6月6日に「Login」から独立した「ファミコン通信」は、1995年12月22日の第368号で正式名称が「ファミ通」に変更されました。

　今回限定で復活する「ファミコン通信」は、ミニファミコンを様々な切り口から総力特集した1冊で、収録されている30タイトルの紹介やクロスレビュー風プレイインプレッションに加え、高橋名人と毛利名人のスペシャル対談をはじめとする特別企画も多数掲載されます。

付録「ミニファミコン収録タイトルパッケージシール」

　また、収録タイトルを紹介する当時の誌面や、“ゲーム帝国”、“禁断の秘技”など、「ファミ通」ならではの懐かしの人気連載を復刻されます。さらに、ミニファミコンに収録されたタイトルの当時の第1報を復刻掲載するほか、実物のカートリッジの写真を縮小して掲載。切り取って、ミニファミコン専用カートリッジとしても遊べます。

　また、クリエイター35名に「ミニファミコンにあと1本足せるとしたら何を足す？」とアンケート。選んだ理由や思い出を語っています。