ゲーム・ホビー

国内外のイオングループ店舗約3,500カ所が新たに「Pokemon GO」のポケストップやジムに! 今日12月7日(水)から

[2016/12/7 18:24]

 イオン株式会社、米ナイアンティック社、株式会社ポケモンの3社は、スマホアプリ「Pokemon GO」でパートナーシップ契約を締結したと発表。

 契約に基づいて、12月7日(水)から国内外のイオングループ店舗3,498カ所がポケストップやジムとしてゲーム内に登場します。

 日本国内では2,983カ所がポケストップとして、415カ所がジムとしてゲーム内に登場。海外では、香港・マレーシア・タイ・ベトナム・カンボジア・インドネシアの6カ国で計100カ所のポケストップが新たに表示されます。

 「Pokemon GO」は、位置情報を利用したスマホアプリで、現実世界を舞台として、プレイヤーが実際に家の外に出てポケモンを捕まえたり、戦うなどの体験ができるゲーム。ゲーム内でポケストップはゲーム内で使用するアイテムを入手できるスポット、ジムは他プレーヤーと手持ちポケモン同士を戦わせることができる拠点となっています。

左がジム、右がポケストップの画面

 イオングループ店舗内にポケストップやジムが新たにできることで、買物ついでにゲームを楽しむことが可能。また、地方ではポケストップやジムが少ないというユーザーの不満も、じゃっかん緩和させることができそうです。

 今後、イオンではナイアンティック社および株式会社ポケモンと連携し、ポケモン関連商品の販売や、店頭でのイベント、キャンペーンの実施など、ゲームと店舗をつなぐ様々な施策を検討していくとのことです。

[工藤ひろえ]